2025.01.08 公開
ゴールデンボンバー20周年アリーナライブ開催!初期の楽曲をメインで披露!人間習字や溶接に再挑戦!

ゴールデンボンバー(C)菅沼剛弘  画像 1/7

ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが、結成20周年を記念したアリーナライブ「旧作-kyusaku-」を2025年1月7日、ぴあアリーナMMにて開催した。

公演は2010年の「パンツ大作戦」で使用されたオープニング映像から幕を開け、1曲目の「ワンマン不安」では、メンバー4人が当時を彷彿とさせる衣装とヘアスタイルで自転車に乗って登場した。

今回のアリーナライブは「旧作-kyusaku-」「新作-shinsaku-」の2日間構成で、それぞれ異なる演出で展開。初日となる「旧作」では、「まさし」「トラウマキャバ嬢」など、バンド初期の楽曲を中心としたセットリストが披露された。

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特筆すべきパフォーマンスとして、「だからバイバイ」では喜矢武豊(G)が日本武道館公演以来となる金属溶接に挑戦し、「あけおめ」の文字を成功させた。また、「また君に番号を聞けなかった」では、バンドの代名詞となっている「人間習字」を披露。喜矢武の頭部を筆に見立て、樽美酒研二(Dr)が支えながら文字を描くパフォーマンスは、12年前と変わらぬクオリティで観客を魅了した。

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MCでは鬼龍院翔が「楽曲にはファンの皆さんの人生が乗っかっているんだなと感じます」と20年の歩みを振り返り、感謝の言葉を述べた。アンコールでは「101回目の呪い」「らふぃおら」を演奏。ステージは元担当マネージャーからの花束贈呈で締めくくられた。

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ゴールデンボンバー20周年アリーナライブ開催!初期の楽曲をメインで披露!人間習字や溶接に再挑戦!ゴールデンボンバー(※提供画像)  画像 7/7

なお、本公演の模様はニコニコ生放送とJOYSOUND「みるハコ」でアーカイブ配信される。また、2日目の「新作-shinsaku-」公演は、アンコールの後半からYouTube Liveにて無料配信予定。詳細はバンドの公式サイトにて確認できる。

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