2025.03.04 公開
I Don’t Like Mondays.がOmoinotakeとの2マンを開催。Zepp TOURのタイトル「TOXIC TOUR 2025」も解禁

JOINT GIG 2025(※提供画像)  画像 1/3

I Don’t Like Mondays.が、対バン企画「JOINT GIG 2025」を恵比寿・LIQUIDROOMで開催。対バンには、昨年の紅白歌合戦にも出演した注目のバンドOmoinotakeが登場した。

 

I Don’t Like Mondays.主催対バン企画「JOINT GIG 2025」は2017年から開催されている企画で、過去にはビッケブランカ・Michael Kaneko・eill・ReNなども出演。今回が3年ぶりの開催となった。

Omoinotakeのライブは、新曲「アイオライト」からスタート。ユニークなリズムとメロディーが観客を引き込み、会場の熱気を一気に高めた。

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MCでは「呼んでいただいたI Don’t Like Mondays.の皆さん、ありがとうございます!アイドラとはずっと前にイベントで共演したことがあるんですけど、パフォーマンスにすごく衝撃を受けたし、その時からずっと怖いお兄さんたちだと思ってました!」と笑いが起こる一幕も。

後半には昨年驚異的なスマッシュヒットを記録した名曲「幾億光年」を披露し、ボーカル兼キーボード藤井怜央の圧倒的な高音が会場をさらに盛り上げた。続いて、アップテンポな「By My Side」、「トロイメライ」、「トニカ」と立て続けに演奏され、観客は一瞬たりとも目が離せない状態に。ライブはその勢いを保ったまま、I Don't Like Mondays.へとバトンタッチし、観客を次のステージへと引き込んだ。

圧巻のパフォーマンスと緻密な曲のセレクションが光ったこのライブは、Omoinotakeの音楽の魅力を存分に感じさせる素晴らしいステージとなった。

バトンを受けたI Don’t Like Mondays.は、2023年にリリースしたアルバム『RUNWAY』からの1曲「Umbrella」を皮切りにライブをスタート。昨年から今年にかけて行った「FOCUS ASIA TOUR」でアジアを盛り上げた楽曲群を中心に、ファンとの一体感を深めながらパフォーマンスを展開。ライブのラストには「Change」を披露し、ボーカルのYUが観客とのコール&レスポンスを行い、会場は最高潮に盛り上がった。

I Don’t Like Mondays.がOmoinotakeとの2マンを開催。Zepp TOURのタイトル「TOXIC TOUR 2025」も解禁JOINT GIG 2025(※提供画像)  画像 3/3

アンコール後には、Omoinotakeのメンバー3人再びが登場し、ライブを振り返りながら感謝の言葉を伝える場面も。会場からは大きな拍手が巻き起こり、感動的なライブが幕を閉じた。

今年1月には「FOCUS ASIA TOUR」で中国大陸6都市を周り、全公演即ソールドアウト。I Don’t Like Mondays.は、国内でも「3rd SELECTION TOUR」や「JOINT GIG 2025」など、精力的にライブを開催している。次のステップとして、3月20日からは Billboard TOUR 2025がスタート。東京公演から始まり、チケットはすでに販売中で、残りわずかとなっている。さらに、10月には彼らにとって最大規模のZepp TOUR「TOXIC TOUR 2025」も予定されており、現在チケット発売中。

国内外の彼らの飛躍に目が離せない。

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