先日始動が発表されたばかりの「BATTLE BOYS SAKURA」と「BATTLE BOYS SKY」がアーバンドック ららぽーと豊洲 シーサイドデッキメインステージにて行われたスペシャルイベントに出演した。
SAKURAは浅井陽人、飯世善文、大野遥斗、越山敬達、橋新夢、宮本琉成の6名、SKYは三戸琳仁、荘司亜虎、涼瀬一颯、田村颯大、長野蒼大、松崎朔弥の6名。

メンバーはSAKURAとSKYというユニット名に合わせたピンクと水色の衣装に身を包み、ステージへと姿を現した。

BATTLE BOYS 7th STAGE(C)米山三郎  画像 2/5

1部、SAKURAがまず披露したのは、初代BATTLE BOYSから受け継がれている「ebidence」。雨模様の空が次第に晴れ、暖かな日差しの中でBATTLE BOYSのパフォーマンスが華やかに幕を開けた。

続いて、大野遥斗が「かわいい曲を準備してきました！」と語り、先輩グループ・SUPER★DRAGONの「Sweets」のカバーが始まった。曲が流れ出すと、会場からは歓声が上がり、表情で魅せる決めパートを宮本琉成が担当し、盛り上がりを見せた。
その後、SKYがバトンを受け継ぎ、Lienelの「Love Me Madly」をカバー。先輩グループの楽曲を一生懸命に披露する姿に、観客の視線が釘付けに。中学生ながらに選抜に抜擢された三戸琳仁の魅力的なボーカルが光った。

最後には、「恋のDing Dong」をSAKURAとSKYの全12名が登場し、パフォーマンスを披露。EBiDANの定番曲で締めくくり、晴天にも恵まれた初披露となった。

BATTLE BOYS 7th STAGE(C)米山三郎  画像 4/5

続いて、2部では「ebidence」「Sweets」をSKYが披露。1部との歌唱グループ変更にファンを驚かせた。「Sweets」では、長野蒼大がキャッチーな要素をポップで可愛い表情たっぷりにアピールし、松崎朔弥が甘い歌声を会場に届けた。
その後「Love Me Madly」をSAKURAが披露。印象的な歌い出しからファンの心を掴み、語りかけで愛を求める恋愛ソングを見事に表現。その世界観に引き込んだ。高岡ミロのパートを芯のある歌声で披露した飯世善文など、注目株が揃っている。

同じ楽曲を1部2部で異なるチームが披露し、それぞれのカラーで魅せるシャッフルセットリストとなった。

最後の楽曲は1部と変わりEBiDANの「恋心」をSAKURAとSKYの全12名が披露した。「恋心」のイントロが流れるとファンからは歓声が上がった。

そして、最後のMCにて来月5月3日(土)に2グループによるツーマンライブをShibuya eggmanにて開催することを発表した。
BATTLE BOYS 7th STAGEの成長を見届けるためにも、見逃せないライブとなるだろう。