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ダンサー二人を従えてステージに颯爽と登場。『Sorry Not Sorry』と『Good Conversation』を歌いあげ会場を盛り上げた。

｢みんなが大好きな人達がいっぱい出てくるから最後まで楽しんでいきましょう！｣と語りかけ、｢皆がぶち上がる曲やっていい？｣とオーディエンスを煽り会場を盛りあげた後は、『君が好き』を披露会場は清水翔太の虜となる。最後のサビの｢君が好き｣の部分を｢みんなが好き｣と歌い替えると、黄色い声があがった。

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そして、自身の10代の頃のモテなかった時のエピソードを語り、その頃の想いを曲にした『花束のかわりにメロディーを』を披露。しかし冒頭部分で声が裏返ってしまいハニカミながらやり直しを要求する一幕も。ピアノと清水翔太の歌声だけでお送りするこの一曲は、みるみる引き込まれみんなが静かに歌声に耳を傾ける。

そして『Tokyo』『My Boo』を歌いあげ圧巻のパフォーマンスでステージを締めくくり清水翔太色に会場が染まった。

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ステージ後のトークでは、お笑い芸人の千鳥のノブとプライベートでカラオケに行くなど仲の良い1面を知ることができた。

横田真悠も途中でトークに加わり、抽選プレゼントのファッションを一式着こなし登場。トレンドの詰まったファッションのアドバイスをしてくれた。

そして、清水翔太はステージ去り際に横田真悠を先に通すというレディーファーストな紳士ぶりが垣間見えた。

カッコ良さと可愛らしさと様々な清水翔太を見ることのできるステージであった。

（取材/文：甲斐田絢子・写真：安座間優）

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11月16日 GIRLS TUNE FES 2017 BY LOWRYS FARM
清水翔太 セットリスト

M1.Sorry Not Sorry
M2.Good Conversation
M3.君が好き
M4花束のかわりにメロディーを
M5.Tokyo
M6. My Boo

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