2016 年2月12日(金)に公開された三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 初のドキュメンタリー映画「Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~」が51万人を動員し、邦画ドキュメンタリー史上、最多観客動員数を記録したことがわかった。さらに、興行収入は6.8億円にも 上り、AKB48『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued』、Mr.Children『Mr.Children/Split the Difference』などの歴代ヒット作を大幅に上回り、邦画ドキュメンタリーではトップの成績となった。(情報元:興行通信社)
三 代目 J Soul Brothersは2015年、アルバム『PLANET SEVEN』がミリオン出荷、初の全国ドームツアーでは120万人を動員し、W(ダブル)ミリオンという前代未聞の快挙を達成。そこから第48回日本有線 大賞や2年連続受賞となった第57回 輝く!日本レコード大賞を筆頭に、Yahoo!検索大賞2015「大賞」やDAM年間カラオケリクエストランキング2015「総合部門」など、あらゆる年 間の賞を総嘗め。その名を聞かない日がなかった。そんな彼らが今度は映画界でもその名を轟かせることとなった。
映 画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は、昨年行われた初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」の舞台裏をメインに、グループとしての活動のほか、個々で活躍するメンバーたちの姿を追ったドキュメンタリー映画。各メンバーへのインタ ビューやボーカル今市隆二、登坂広臣の2人の共作で作詞された新曲の制作の様子など、いま最も勢いのある三代目 J Soul Brothersの姿に密着。メンバー7人の姿を余すところなく映している。特に初の単独ドームツアーというメンバーとファンが一体となって目指していた 大きな夢をカタチにしていく過程で描かるメンバーの想いや信念などオンステージでは見ることが出来ない様々な表情が多くのファンの心に刺さった。
今 回の受賞を受けて、リーダーの小林直己は「この度は『Born in the EXILE』を沢山の方々に観ていただくことができ、メンバー一同、本当に嬉しく思っています。昨年のドームツアーを経て、自分たちの新たな可能性を気付 かせてくださったのは、応援してくださる皆様でした。こうして、映画を通し沢山の方々に興味持っていただけることは、次の活動への原動力に繋がります。こ れからも、初心や謙虚な気持ちを忘れずに、エンタテインメントを追求することが、皆様に楽しんでいただくことに繋がっていけるよう、一生懸命に活動してい きたいと思います。本当にありがとうございます。」とコメント。