2013.12.23 公開

今年の紅白歌合戦の白組司会・嵐の5人がプレゼンターとなって送る特別企画。2010年の紅白で生まれた企画曲「ふるさと」。
今年、第80回NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)小学校の部・課題曲となり、全国の小学校で歌われた。

嵐のメンバーは、12月上旬、今年初めてNHK音楽コンクールに参加した沖縄・南大東小学校を訪れ、
「ふるさと」を歌った子供達と触れ合った。
南大東小学校はうるま市で行われた沖縄県大会に出場したものの、沖縄県代表には選ばれなかった。
ただ、5・6年生児童全員で「ふるさと」を歌ったことで子供達が故郷を見つめ直す大きなきっかけとなった。


嵐は東京から約1400km離れた島、沖縄・南大東島の南大東小学校25人の児童達の案内で島内を巡りながら 、「ふるさと」という歌への思いや、故郷・南大東島の魅力について語りあった。

紅白のステージでは南大東島で出会った子供達との交流をVTRで紹介し、それぞれメンバーが感じた思いを語る。
続く歌のシーンではNコンあてに送られてきた全国の小学生が「ふるさと」を歌っている動画と嵐がコラボするスペシャルステージを予定。


【嵐からのメッセージ(代表・松本潤)】

「今回僕らは東京から約1400km離れた、南大東島の小学生に出会いました。
東京から遠く離れた島の子供達のもとにも、僕たちが歌う「ふるさと」という曲がしっかりと届いていることに改めて感動しました。
南大東島の子供達と触れ合うことで、普段の生活では忘れがちな、ふるさとの大切さ、あたたかさを思い出した気がします。

今年の紅白のステージでは、「ふるさと」を歌ってくださった全国の皆さんと一緒にスペシャルステージをやらせて頂けるので、今からとても楽しみにしています! 是非、ご自身のふるさとを感じながらご覧ください!」

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