2017.12.02 公開
12月1日、世界エイズデーに岸谷五朗の呼びかけで1993年からスタートしたAct Against AIDS「THE VARIETY」が日本武道館にて開催。今年で25回目の開催を迎えた。
岸谷五朗、寺脇康文、三浦春馬、サンプラザ中野くんが『Brave LOVE,TIGA』を熱唱する中、ウルトラマンティガのお面をつけた謎の人物が登場。正体は俳優の大谷亮平。
寺脇康文・サンプラザ中野くん・大谷亮平・岸谷五朗・三浦春馬 画像 2/3
サンプラザ中野くん・大谷亮平・岸谷五朗 画像 3/3
歌唱後はステージを後にしようとした大谷を岸谷が止め「帰らないで。後ろに何て書いてある?」と大谷へ問う。
今回のイベント名は『Act Against AIDS 2017「THE VARIETY 25」~絶好調俳優大熱唱!本物聴かせますミュージシャン!~』。
「絶好調俳優大熱唱!」という部分から岸谷は「オマエまだ小熱唱しかしてないから。オマエには韓国語という必殺技があるだろう?」と促され、大谷が福山雅治の『Squall』を韓国語で歌唱。
この日のために秘密でカラオケで練習していたという大谷。思いを込めたしっとりとした歌声で大熱唱し、会場を魅了。貴重な大谷の歌唱ステージは大成功で幕を閉じた。
(取材/文:山岸一之)
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