cinema staffプロサッカークラブFC岐阜オフィシャルサポートソングとなる「HYPER CHANT」が1月22日(月)に配信リリースされる。
cinema staffにとって昨年5月に発売されたフルアルバム「熱源」以来、約8ヶ月ぶりの2018年1発目のリリースとなる。
「HYPER CHANT」はバンドメンバーの出身地でもある地元岐阜のプロサッカークラブ・FC岐阜のオフィシャルサポートソングとして描き下ろされた楽曲だ。疾走感溢れるギターと爽やかなメロディーが印象的なアンセムナンバーに仕上がっている。
今回のオフィシャルサポートソング提供にあたり、ベースの三島想平は「僕たちは元々岐阜で結成されたバンドです。そして上京した今も尚『岐阜のバンドである』ことを誇りに思いながら活動を続けています。『地元・岐阜』であることでこうして繋がることのできた、選手、フロント、スタッフ、サポーター、そしてcinema staff。皆が勇気を持って進んで行くために『HYPER CHANT』という曲は産まれました。(※コメント一部抜粋)」と、出身地である岐阜のサッカークラブとのコラボレーションした思いを述懐している。
cinema staff 画像 2/3
また、1月23日(火)20時よりLINE LIVEにて「居酒屋シネマ〜HYPER CHANTリリース記念!新年会SP〜」が放送される。今回の配信シングルについてや、LIVE映像の初だしなどスペシャルな内容で生放送予定だ。コメントやtwitterのハッシュタグでメッセージを送り、視聴者も参加することが出来るのでリアルタイムで視聴したい。
cinema staffは2月には初期の楽曲を中心に演奏する東名阪ツアー「前衛懐古主義 part2」や、昨年10月の日比谷野外大音楽堂でのライブを収録したライブDVDのリリースを控えており、2018 年、「HYPER CHANT」のリリースを皮切りに加速度を増すcinema staff の活動から目が離せない。
FC岐阜 画像 3/3
三島想平 コメント:
この度は素晴らしい縁を頂いて、FC岐阜の為に曲を書かせて頂けたことを大変光栄に思っております。
高校生時代までサッカー部だった僕は当時、地元にプロクラブが出来るということに大変興奮した記憶があります。それから10余年経ち、継続してきたことによってこういった形でクラブに関われたことに言い表せない感動を覚えています。
僕たちは元々岐阜で結成されたバンドです。そして上京した今も尚「岐阜のバンドである」ことを誇りに思いながら活動を続けています。「地元・岐阜」であることでこうして繋がることのできた、選手、フロント、スタッフ、サポーター、そしてcinema staff。皆が勇気を持って進んで行くために「HYPER CHANT」という曲は産まれました。
この歌がスタジアムに響き渡り、クラブをひとつにし、そして更に上の景色を見られることを信じて。
僕たちも共に戦い、大きな声で歌い続けます。
「俺たちがひとつになれるなら 声が枯れたって 涙枯れたって この旗をずっと掲げ続けよう」