2016.04.14 公開
玉置浩二、安全地帯の至極の名曲群を新しいオーケストラ作品として披露する「玉置浩二プレミアムシンフォニックコンサート」。往年のレパートリーに加え、「雨」「夜想」「オレンジ」「キラキラニコニコ」「君がいないから」他から構成した待望の新プログラムがいよいよ実現する。
2015年、国内外を席巻した初のフルオーケストラとの競演、続く香港公演を特集したTV番組の日本・中国放映によって“アジア最高のアーティスト”と評された玉置浩二。
その玉置の深化した音楽領域が管弦楽の壮大で華麗な旋律のなかで示される。そして、玉置浩二の強い意思をうけ、欧州から来日するバルカン特別編成交響楽団との共演が実現。
旧ユーゴスラビア地域から世界平和の祈りを発信する同オーケストラに玉置自身が共鳴し、人種、宗教、国境を超える「歓喜の歌」が玉置浩二作曲の新制作オーケストラ作品として発表される。
さらにベートーヴェン交響曲第6番と融合した「田園」の新オーケストラバージョンなど、圧倒的なスケールの玉置浩二の世界が初夏の大きな輝きの中に誕生する。
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