中村アンが連ドラ初主演を務める読売テレビ・日本テレビ系 木曜ドラマF「ラブリラン」主題歌に、7人組ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの新曲「また、アシタ」が起用されることが決定した。
今作に関してGENERATIONSのヴォーカル片寄涼太は、『この度、僕たちの新曲「また、アシタ」をドラマ「ラブリラン」の主題歌に起用していただくことになり、大変嬉しく光栄に思います。この「また、アシタ」は短い春の訪れの儚さと暖かさを感じさせる楽曲で過ぎていく日々の中、同じ寂しさやもどかしさを感じていた2人が出会い、そして生まれた恋を描いています。せつなさの中に情熱や暖かさが滲んでいて、不安を希望に変えてくれる「また、アシタ」という言葉の力強さが印象的な不器用でぎこちない、けれど熱い想いを描いたラブストーリーとなっています。GENERATIOSにとって今までとはまた一味違う、新しいタイプのバラードになっています。この楽曲でドラマを盛り上げていければと思いますので、4月からスタートする「ラブリラン」是非楽しみにしていてください!』と楽曲とドラマ主題歌起用に関してコメントしている。
今回の新曲「また、アシタ」の商品発売に関しては、現時点で詳細未定だがオフィシャルサイト(generations-ldh.jp/) では試聴できるので、先日2/28に発売されたLIVE商品と共に楽しんで欲しい。
今回のGENERATIONSの主題歌起用に関して、番組プロデューサーからは『ラブリランの主題歌のイメージは、主人公のさやかが記憶喪失になり、過去の自分と今の自分の変化に戸惑いながらも、好きな人と結ばれるために一生懸命に恋する切なさを表現した「心に刺さる曲」にしたいと思ってました。今最も勢いのあるグループであるGENERATIONSさんに主題歌を担当して貰えれば、多くの人の心に刺さる楽曲になるに違いないと確信してオファーさせて頂きました』とコメントが寄せられている。
「ラブリラン」は、女性漫画誌「Kiss」に連載された天沢アキ氏のマンガで、中村アン演じる主人公南さやかが記憶喪失になり、15年間思い続けている大谷亮平演じる鷺沢亮介と、記憶喪失中に同棲していた古川雄輝演じる町田耕平との間で揺れ動く恋心を描き、「Finding(発見)」がテーマとなっている。
■読売テレビ・日本テレビ系 木曜ドラマF「ラブリラン」
初回放送日:2018年4月5日(木)23:59スタート
出演者:中村アン/古川雄輝/片瀬那奈(特別出演)/大政絢/大谷亮平 他
■GENERATIONS LIVE TOUR 2018 “UNITED JOURNEY”
5/12(土)、5/13(日) [愛知]ナゴヤドーム
5/25(金)、5/26(土)、5/27(日) [大阪]京セラドーム
6/9(土)、6/10(日) [福岡]福岡ヤフオク!ドーム
8/2(木)、8/4(土)、8/5(日) [東京]東京ドーム