2018.03.31 公開
3月31日、横浜アリーナにて『マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER』が開催され、ライブステージにBLACKPINKが登場した。
昨年夏の日本デビュー以来、高いファッション性と抜群のパフォーマンスで爆発的な人気を誇るBLACKPINK。ジス、ジェニー、ロゼ、リサの4人からなる次世代ガールクラッシュグループが、東京ガールズコレクションの大トリで登場。1曲目に投下されたのは「BOOMBAYAH」。バウンシーなビートが炸裂し、会場は猛烈な盛り上がりを見せる。ランウェイを歩きセンターステージに向かったメンバー4人は、ピアノの旋律が響く情熱的なナンバー「PLAYNG WITH FIRE」を歌唱した。
「東京ガールズコレクションに出演できてとっても光栄です」「おしゃれな方がたくさんいて緊張したけど、すごく楽しめました!」とメンバーも興奮気味にトーク。
さらに彼女たちは、ミステリアスなムーブからスタートするアフリカンビートの「AS IF IT'S YOUR LAST」を披露。“最後の夜”という印象的なフレーズがリフレインし、圧倒的なステージングで会場のテンションをマックスにした。
BLACKPINK 画像 9/10
BLACKPINKがステージを去ったあと、再び会場に「BOOMBAYAH」が鳴り響くと、この日イベントを彩った出演者が総登場。華やかなランウェイはまさに圧巻。長時間に渡ったイベントは大団円で幕を閉じた。
(取材/文:土屋恵介 写真:仲西一成)
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