6月28日、幕張メッセで開催されているLUNATIC FEST. (通称ルナフェス)の２日目に人気バンド・GLAYが登場した。

待ちに待ったオーディエンスを前に、ギターのTAKUROを筆頭にメンバーが足取り軽くMOON STAGEに登場。TERUの「いくぞー！」のシャウトとともにGLAYのステージがスタートした。

1曲目は『HEAVY GAUGE』。まるでエンジンをアイドリングするかのように、この曲でオーディエンスのテンションをゆるやかにヒートアップさせる。

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曲が終わりTERUが腕まくりをしながら「OK。熱く行こうぜー！」の声と同時に流れたのは、誰もが知る『誘惑』のイントロ。会場は一気に歓声で湧き上がり、サビではオーディエンスが一体となってシャウト。人気バンドならではの盛り上がりを魅せてくれた。

3曲目『微熱(A)girlサマー』は、文字通り夏向けのストレートなナンバー。ロックとPOPの間を行き来しつつ、いずれも自身のサウンドに昇華させることができるGLAYならではの爽やかなチューンだ。

オーディエンスは笑顔で手を振り、サマーチューンならではのHOTな空気感が会場に満ち溢れた。

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