3月に「劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!」の主題歌としてリリースされたシングル『絆∞Infinity』のセールスが好調な歌手・May J.が2018年7月にカバーアルバムを発売する。
累計100万枚を突破したMay J.のカバーシリーズは2年4か月ぶりとなり、第4弾の作品となる。
ヒット曲をバラードアレンジで歌いあげた『Summer Ballad Covers』、「明日も笑顔でいられるように」というテーマで選曲された『Heartful Song Covers』、80年代の邦楽を歌った『Sweet Song Covers』。
そして今作は『Cinema Song Covers』と題し、誰もが知る映画の名曲をオーケストラや弦楽四重奏、アコースティックな演奏にのせて、映画主題歌となった楽曲を歌う。
洋画、邦画からセレクトされた楽曲を、それぞれに分けて2枚組で収録予定。
さらにDVD付きには、2017年11月に東京文化会館大ホールで行われ、クラシックファンからも映像化の要望が高かったMay J.初の単独フルオーケストラコンサート『billboard classics May J. Premium Concert 2017 ~Me, Myself & Orchestra~』を初映像化。
自身の代表的なオリジナル曲をはじめ、ライブで定評のある「I Will Always Love You」、「I Dreamed A Dream(夢やぶれて)」などに加え、オペラ曲「Time To Say Goodbye」などオーケストラをバックに歌う声、姿は圧巻。
聴くたびに名シーンが蘇る名曲たちに、新たな息吹きをもたらすMay J.の『Cinema Song Covers』があなたの人生のサウンドトラックになる事でしょう。
May J.(メイジェイ)
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。
圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。
記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌(エンドソング)を担当。
同年の第65回紅白歌合戦に初出場。
2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。