2018.05.29 公開
日本とASEANの友好協力45周年を記念した「第2回 日・ASEAN音楽祭」が10月4日にNHKホールで開催される。
今回、日本からは、関ジャニ∞、乃木坂46、三代目J Soul Brothersの今市隆二、登坂広臣やw-inds.など7組が参加。
さらに、ASEAN10カ国のトップアーティストが出演することが決まった。
日・ASEAN特別大使を務める杉良太郎の呼びかけに賛同し、豪華メンバーが集結。
関ジャニ∞は、9月22日、23日に台北で初の海外公演を控えており今後アジアでの活躍も期待されております。
メンバーの村上信五も「関ジャニ∞が音楽を楽しんでいる姿をASEAN諸国の皆様に体感していただけるよう、精一杯、力強くパフォーマンスさせていただきます。」と意気込みを語る。
乃木坂46も昨年11月にシンガポールで公演を行っており、アジアでも広く知られているが、「グループや個人でも東南アジアに仕事などで行く機会も多く、みなさんの架け橋になれるようなパフォーマンスができるように頑張ります!」とコメント。
今回の音楽祭は、2013年の第一回以来5年ぶりの開催。
前回が加盟国や出演者から好評を博し、第二回の開催のオファーが相次ぎ今回実施に至る。
音楽祭実行委員会会長でもある杉良太郎は、「アーティストの皆様が、音楽祭の趣旨を理解し、国を背負って来て頂きます。音楽だけでなく、観光などを通して日本文化の素晴らしさを届け、文化的な交流を図りながら、日・ASEAN一つになって平和を訴えていきたい。」と語った。
さらに、今回の模様はNHKを始め、各国のテレビ局でも放送される。
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