2018.06.07 公開
斉藤和義の音に対するこだわりを収めた特別番組。 歴代曲のレコーディング秘話や最新アルバムのレコーディングを再現するなど、 斉藤の楽曲制作の裏側をお届けする。
斉藤和義 画像 2/2
1993年8月に「僕の見たビートルズはTVの中」でデビューを飾り、 これまで「歩いて帰ろう」「歌うたいのバラッド」など数々の名曲を世に送り出し、 今年で25周年を迎える斉藤和義。 3月から約4カ月にわたる全国ツアーを行なうなど、 今なお精力的な活動を見せている彼の、 さらなる魅力に迫る。
ブースに集まったメンバーは、 昔なじみのエンジニアやマニュピレーターで、 “いつもの同じ空気”で談笑する斉藤の姿をカメラに収めた。 また、 今では貴重になったマルチテープで、 斉藤が過去にレコーディングした楽曲を振り返り、 音へのこだわり、 曲の誕生秘話を語る。 さらに3月にリリースされたオリジナルアルバム『Toys Blood Music』のレコーディングを再現。 斉藤が実際に使用した楽器を使って、 “楽曲を作っていく”過程を追体験する姿はファン必見になること間違いない。
斉藤和義 LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music” 8月12日(日)放送予定 [WOWOWライブ]
デビュー25年、 通算19枚目のアルバム「Toys Blood Music」を引っ提げた全国ワンマンライブツアーから、 山梨公演をお届けする。
今年8月にデビュー25周年を迎えるミュージシャンの斉藤和義。 ドラマ主題歌「やさしくなりたい」や、 子ども番組のオープニング曲となった「歩いて帰ろう」、 多くのアーティストにカバーされている名曲「歌うたいのバラッド」などで知られる一方、 映画のサウンドトラックをプロデュースするなど、 マルチな活躍を見せている。
8月からはアニバーサリーツアーも控えているが、 それに先駆けて行なわれているのが、 約4カ月にわたり41都市で47公演を展開する全国ツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music”」。 最新アルバム『Toys Blood Music』を手に回るこのツアーから、 6月2日の山梨・コラニー文化ホールでのライブを放送。 デビュー以来、 各都道府県で多くのステージに立ってきた斉藤の真骨頂でもある、 魂のこもったパフォーマンスに期待だ。
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