9月27日(木)、大手芸能事務所オスカープロモーションが主催する「第2回ミス美しい20代コンテスト」のグランプリ・準グランプリをはじめとした受賞者らが、都内で行われた記者発表会に出席した。
特別ゲストに、20代を代表する女優・河北麻友子、田中道子と第1回大会でグランプリを獲得した是永 瞳、審査員特別賞 の宮本茉由、準グランプリの奥山かずさの5名が出席する中、グランプリには川瀬莉子、準グランプリには遠藤菜摘が選ばれ初お披露目された。
グランプリを受賞した川瀬は、河北麻友子よりトロフィと目録、花束の贈呈がなされた。河北は「今日が芸能界の第一歩だと思うんですけど、この先、このステージが一番緊張したステージになると思います。これが乗り越えられたということは、この先は何も怖くないんじゃないかなって思います」と激励の言葉を贈った。
授賞式の後に行われたトークショーでは受賞者への質問がMCからなされ、応募したきっかけについて川瀬は「地元でモデル活動をしていたのですが、上京したいと思ったときにコンテストを見つけて挑戦しようと思いました」と明かした。
受賞したときの心境について、遠藤は「準グランプリをいただいたときに、びっくりした反面、本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした」と語った。
最後に川瀬は「この大きなチャンスをまずは自分のものしたいと思います。今日のことを忘れず素敵な女優になります」と意気込みを語った。
「ミス美しい20代コンテスト」は成人した大人の女性であり、自ら発信・表現することのできる20代の女性を対象に、次世代リーダーとなるべく20代の美を発掘することを目的に2016年に第1回を開催。グランプリには大分県出身、空手3段の是永瞳が選出され、2017年10月期連続ドラマ「ドクターX 〜外科医・大門未知子〜」で女優デビューし、現在、全日本空手道連盟公認「TOKYO2020オリンピック空手スペ シャルアンバサダー」に就任した。
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