2016.06.04 公開
梅雨入り前の天候に恵まれた6月4日、西武鉄道池袋駅にて、<きゃりーぱみゅぱみゅ5周年×西武鉄道>のプロジェクトとして、きゃりーぱみゅぱみゅの代表曲の世界観でデコレーションされた特別電車「SEIBU KPP TRAIN」の出発式が開催され、きゃりーぱみゅぱみゅが西武鉄道株式会社取締役会長の後藤 高志氏と共にセレモニーに出席した。
今年デビュー5周年を迎え、5月25日に自身初のベストアルバム「KPP BEST」をリリースし、次のステージへ向けてますます進化を続けているきゃりーぱみゅぱみゅ。
そして、昨年創業100周年を迎え、次の100年に向けて新たな一歩を踏み出した西武鉄道が、互いに記念すべきタイミングであり、さらにきゃりーぱみゅぱみゅが西武線沿線出身という“ゆかり”もあったことから、今回のコラボレーションが実現した。
「SEIBU KPP TRAIN」出発式セレモニーの冒頭、ピンクとブルーのオリジナル車掌衣装を着たきゃりーぱみゅぱみゅが、「SEIBU KPP TRAIN」に実際に乗って登場。
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外装はピンクをベースに、「PONPONPON」「つけまつける」「ファッションモンスター」「もんだいガール」といったきゃりーの代表曲のミュージックビデオの世界観でラッピングされており、インパクト充分。
乗車を心待ちにしている多くのファンが待つホームに降り立ったきゃりーぱみゅぱみゅは、報道陣が詰めかけたセレモニーステージに上がり、いち早く乗車した「SEIBU KPP TRAIN」について「外装も内装もこだわっていて、ブロックごとに違う楽曲の世界観になっているのが、とってもかわいいです!」と興奮気味に感想を話した。
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