13日、東京・原宿で訪台キャンペーン“Feel Taipei　台北の旅温度を感じる”記者発表会が行われた。

台北市政府観光伝播局 簡　余晏、台北駐日経済文化代表処 謝　長廷、直木賞受賞作家 東山彰良、株式会社ファミリーマート 永井　雄一らが登壇した。

台湾出身の東山氏が最初に登壇し、台湾ビールなど台湾グルメの魅力について語ると、簡氏は「東山氏に台湾について書きおろしていただきとても嬉しいです。
台湾の古い歴史をもつ街をとても生き生きと表現しています。」と評価した。

また蜷川実花氏とのコラボレーション企画「Feel Taipei限定 蜷川実花撮影“ツツジの花”デザイン イージーカード」に関しても触れ、是非とも観光で使ってほしいとアピールした。台北への訪問回数が20回を超える蜷川実花氏の独特の美学をこのカードを使うことによっても感じることができる。(イージーカードは台湾における電子マネー)

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続いて、ファミリーマートの永井氏は、7/19より全国11800店舗で台湾のデザート2種が発売されるとアナウンスした。ファミリーマートは1988年から台湾に出店しており、現在3,000店を展開している。

　スイーツは、台北の新土産として期待の高い「台湾式マカロン（ハニータイペイ）」（本体：223円、税込：240円）で、さっくり柔らかいピンクのマカロン生地の間に、ラズベリーを織り込んだソフトキャンディ「ヌガー」を挟んだオリジナルスイーツ。

　ドリンクは、夏にぴったりのソルティードリンク「ソルティーライチ」（本体：193円、税込：208円）。ほんのり甘酸っぱい台湾産ライチ果汁と塩を合わせ、ライチ果肉を加えて食感も楽しめる仕立てである。

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また、当日は発表会のアテンドとしてアイドルグループ・PLCのメンバーも参加し盛り上げていた。

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