2019.09.12 公開
氣志團の綾小路翔が9月14日(土)、9月15日(日)に千葉・袖ケ浦海浜公園にて開催される氣志團主催の野外ライブイベント「シミズオクト Presents 氣志團万博2019 ~房総ロックンロール最高びんびん物語~」についてメッセージを発信した。
綾小路は台風15号の影響と復旧状況について触れ、「地元で楽しみにしてくれている人達がいる。県外から駆けつけてくれる人達がいる。汗を流して設営してくれている人達がいる。開催の為に駆けずり回ってる人達がいる。今も。この瞬間も。その想いに応えたい。
それが出来なくて、何が男だろう」、「懸念があるのもわかってる。寧ろ、それが救い。ネガティブな要因はもうはっきりしてるから。ポジティブに受け止めて行動するだけだ」とコメント。
千葉県は12日現在、広範囲に渡って停電が続いており、市民生活にも影響が出ている。綾小路は千葉県各地の知人、友人から励ましの連絡が届いていることについて「帯を握る手の震えがおさまらなかったよ。俺の地元はなんて最高なんだろう。俺の仲間達はなんて最高なんだろうって」と心境を告白。
改めて開催について「結果を生むことを約束します。この開催に意味があることを明確に」「どうか、その目で観て欲しい。どうか、その耳で聴いて欲しい。どうか、その肌で感じて欲しい。答えはそこにしかない。そして全責任は俺にあります。俺が首謀者。覚悟決めて行くから。やるぜ、氣志團万博」と力強いメッセージを残した。
なお、綾小路は自身のツイッターを中心に現地の被災状況や情報発信を積極的に行なっている。
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