9月15日、俳優の三浦春馬が自身のインスタグラムを更新した。
寄せられた投稿には、三浦が主演し、本日最終回を迎えるドラマ『TWO WEEKS』(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)のキャストが揃った集合写真を公開した。コメントで三浦は「全キャスト、オールアップしました! 真夏の撮影をやり遂げられたのも、観てくれている皆様のお陰だと思います」と視聴者への感謝を綴った。続けて、「TWO WEEKSの撮影は。大切な存在の為に悩み、生きる事の素晴らしさを疑似体験ですが、教わったと思っています。本当に有難うございました」と寄せた。
この投稿にファンからは、
「とうとう最終回当日が来てしまった…始まれば終わる、が身にしみます…リアルタイムで見て結城を応援してます!」
「TWOWEEKSを見て春馬くんのこともっと好きになりました 最終回寂しいですが、しっかり目に焼き付けます」
「TWO WEEKSは本当に面白くて、また、春馬くんの絶妙な表情から、演技力の素晴らしさがすごい伝わってきました」
「毎回ハラハラドキドキの展開で楽しませてもらいました」
「素晴らしいドラマに出会えて感謝です、最終回待ちきれないです」
などのコメントが続々と寄せられている。
【TWO WEEKS・最終話あらすじ】
すみれ(比嘉愛未)の救出に奔走する結城(三浦春馬)を横目に、柴崎(高嶋政伸)は、はな(稲垣来泉)を病院から連れ出し監禁。結城が苦しむ姿を楽しむかのように、元恋人と娘、どちらを助けるか選べと迫る。しかし当然、結城には大切な2人の命を天秤にかけることなどできない。答えを出せない結城は苦悶の表情を浮かべ、その場に立ち尽くしてしまう。するとそこへ、有馬(三浦貴大)から連絡が。「おまえははなのところへ行け」――その言葉に背中を押された結城は、すみれを有馬に託し、はなの元へ急ぐ。警察もまた、楓(芳根京子)の証言をもとに柴崎の逮捕に動き出し、早穂子(黒木瞳)のもとにも大勢のマスコミが押し寄せる。
はなに襲いかかる柴崎の脅威を前に、8年の時を経て娘の存在を知り、一度は捨てたはずの人生に再び希望を取り戻した結城の願いは届くのか!? 2週間にわたる逃亡の末、結城を待っているのは幸せな未来か、それとも……!?