2020.03.17 公開
『恋つづ』遂に最終回!上白石萌音「”勇者”に勇気をもらいました」

火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(C)TBS  画像 1/1

ついに今夜、最終回を迎える火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(10:00~11:12※最終回15分拡大SP)。原作は小学館「プチコミック」で掲載されていた円城寺マキによる同名漫画で、女性を中心に圧倒的な支持を得ている大人気の胸キュンラブストーリーだ。

ある日、偶然起きた出来事で運命の男性となる医師と出会った主人公・佐倉七瀬(上白石萌音)。それから5年、彼を追い看護師となった七瀬は、憧れの医師・天堂浬(佐藤健)とついに再会する。しかし・・・天堂は七瀬が思い描いていた人物とはまるで別人だった! 周囲から「魔王」と恐れられている超ドSな天堂に憤慨しつつも、それでも好きな気持ちは変わらず仕事に恋にまっすぐな七瀬は、その根性で次々に起こる困難に食らいついていく。その姿は、まさに「勇者」。そんな七瀬を思わず応援したくなる、見ていて元気が出てくるストーリーである。

このたび主人公・佐倉七瀬役の上白石萌音と天堂浬役の佐藤健が揃ってクランクアップを迎えた。GP帯連続ドラマ初主演&初ナース役に挑んだ上白石。主演として走り抜いた3カ月半を振り返り「私は名前ばかり最初にあって、何も出来ず支えていただきっぱなしだったのですが、この役と皆さんに出会って、人と関わるっていいなとか、好きな人がいるっていいなとか、自分の思いを伝えるっていいなとか、想像以上にたくさんの気づきをいただきました。「勇者」に勇気をもらいました。」と、七瀬を演じたことで得た思いを話した。

また佐藤は「今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど、終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです」と、天堂役を全うした今の思いを語った。

恋の加速をつづける七瀬と天堂。今夜の放送ではいったいどんな胸キュンシーンが待っているのか。今夜10時放送の『恋つづ』最終回は15分拡大で放送する。


【主演・上白石萌音コメント】
本当に明るい現場で、もう、一人一人のことが大好きでたまりません。私は名前ばかり最初にあって、何も出来ず支えていただきっぱなしだったのですが、この役と皆さんに出会って、人と関わるっていいなとか、好きな人がいるっていいなとか、自分の思いを伝えるっていいなとか、想像以上にたくさんの気づきをいただきました。「勇者」に勇気をもらいました。どこまでも引っ張っていってくださった健さん、未熟者を導いてくださったキャスト・スタッフの皆さん、そしてたくさん力をくださった視聴者の皆様に、心から感謝しています。『恋つづ』大好きです。


佐藤健コメント】
過去経験した中で最も笑いの絶えなかった現場だったように思います。何回その空気に助けられたことか。やっぱりそんな現場は、明日も来たいなあって思いますし、何より、この空気が視聴者の皆さんに伝わったんじゃないかなあと思います。特に後半はハードなスケジュールでしたが、そんな顔を微塵も見せずに、最後までそんな現場を作り続けてくださったスタッフの皆さん、そして主演の上白石さんには頭が下がりますし、本当に感謝しています。
今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど、終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです。そして最高に愛しい現場でした。本当に皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。

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