ファッションモデルの玉城ティナや、タレントの稲村亜美を輩出してきた「ミスiD」本日、「ミスiD2021」の本エントリーがスタートした。

「ミスiD2021」  画像 2/2

９年目を迎える「ミスiD」。今年のキャッチコピーは「夢見る頃を、過ぎても」そして「私だけの物語」に決定し、イメージビジュアルは「ミスiD 2020」グランプリの嵐莉菜が飾る。この他にもファイナリストを起用した複数のパターンが順次公開される。

今回より新たな試みとして、エントリー時に30秒以内の「自己PR動画」が必須となった。さらに、前オーディションまではカメラテスト通過者が「セミファイナリスト」として公式サイトに掲載されたが、今回からは「応募者全員」を原則足切りなく,、6月19日（予定）に公式サイトで発表する。

選考委員には、超歌手・大森靖子、プロインタビュアー・吉田豪、テレビ東京プロデューサー・佐久間宣行、『愛がなんだ』の映画監督・今泉力哉、元乃木坂46・川後陽菜ほかお馴染みの顔ぶれに加え、今年からは「レベッカブティック」デザイナー・赤澤える、「ミス iD2018」受賞のAV女優・作家の戸田真琴、インフルエンサーでモデルの佐藤ノアさんなど。そして、香港から、デモシストで大学生の “民主の女神” 周庭(しゅう・てい)もオンラインで選考に参加する。

応募は4月18日（土）12時00分から5月31日（日）23時59分まで。プロアマ、国籍、未婚既婚、彼氏、彼女の有無も不問。タトゥー、金髪、引きこもりであってもOK。応募は専用フォームより、いくつかの選考を経て、11月に最終選考、12月に授賞式が開催される予定だ。