2020.06.29 公開
THE RAMPAGE 吉野北人、劇中主題歌についてコメント「情熱と感情を込めて歌った」<映画『私がモテてどうすんだ』>

映画『私がモテてどうすんだ』  画像 1/1

THE RAMPAGE 吉野北人が主演する映画『私がモテてどうすんだ』が7月10日(金)より全国公開される。今回、吉野に加えヒロインを二人一役で演じた山口乃々華富田望生の三人が、Girls²が歌う本作タイトルと同名の主題歌『私がモテてどうすんだ』を劇中で歌唱していることが明らかになった。また、合わせてコメントも到着した。


三人はそれぞれ演じたキャラクターとして、劇中で主題歌を披露。吉野は、温厚で優しいが天然な一面も持つ自身が演じたサブカル系先輩・六見遊馬として、Girls²が歌うハイテンションなオリジナル主題歌とは異なるアコースティックバージョンをソロで歌唱。普段は「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバーとしてボーカルを担当しているが、「僕も映画の主題歌を歌って、それを本編内に使うと聞いた時『え!?どこのシーンで使うの?』と思いましたが(笑)完成した映画を観て、ふいにそのシーンが訪れたので『え?ここで!?』と笑ってしまいました。実際に歌う際には平沼監督と相談しながら、THE RAMPAGEのボーカルとして歌う時とは違うラブコメディのテイストを意識しました。演じた役の六見遊馬として歌っている設定でしたが、六見の性格では普段見せないような秘めた情熱と感情を込めて歌ったので、そのギャップもぜひ感じてもらえると嬉しいです」とコメント。


そして、恋愛興味ナシだったのに、激やせしてある日突然モテまくることになった妄想大好き女子の芹沼花依を演じた山口と富田は、映画冒頭に登場するミュージカルシーンで踊りながら熱唱。「E-girls」ではパフォーマーとして活躍している山口は、ダンスシーンも多くある本作で抜群の存在感を見せているが、「個人的に歌唱するのは、初めてのチャレンジでした!レコーディングルームに入り、感情を乗せながら歌で表現することが難しかったのですが、歌うことは昔から好きだったので、嬉しくもあり、楽しかったです!望生ちゃんのかわいく安定感抜群の歌声に支えられながら、2人で最高の1曲が出来上がりました!」とコメント。 富田も「本格的なスタジオで実際にレコーディングしました。花依ちゃんの本音が楽曲になっているので、言葉ひとつとっても、大切に歌わないと!と思いました。ポップな歌詞やメロディによって、力強さも可愛らしさも兼ね備えた、ヒロイン花依ちゃんにぴったりの曲です。“二人の花依ちゃん”が奏でるバージョンもお楽しみに〜!」とコメント。


また、ミュージカルシーンの撮影時について、山口は「ミュージカルシーンは、たくさんの方に出演していただき、その人の多さに圧倒されるほどでした。限られた時間の中で、望生ちゃんと息を合わせて頑張ったので、ぜひ注目していただきたいです!!!派手なシーンにワクワクして、楽しい撮影でした」と振り返り、富田も「沢山のエキストラの方にご協力いただき、とてもカラフルなシーンになりました!それぞれの戸惑いを個々に表現したり、それを持ち寄って互いを想いあったり、映画の核となる部分をふたりのひとりで共有できた大切なシーンだと思います」とコメントした。


山口・富田が歌う主題歌も収録した映画サウンドトラックが、映画公開に先駆け、SHOCHIKU RECORDSより7/8(水)発売が決定!(CD・配信ともに) かつてないハイテンションでおくる、笑って!歌って!踊って!抱腹絶倒のミラクル☆ラブコメディ!妄想大好き女子の願望と共感を120%満たし、笑いと興奮で萌えアガらせる本作が、この夏、日本中を元気にする。

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