2020.08.04 公開
7月21日、雑誌業界で最も歴史のあるミスコンテスト『ミスマガジン2020』のベスト16が決定し、東京・護国寺の講談社にて報道陣にお披露目された。
1982年からはじまり、初期には女優の斉藤由貴や細川ふみえなど、以降も中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出してきた本コンテスト。
今年の応募者総数は2788人で、27日発売の「ヤングマガジン」35号と8月3日発売の同誌36・37合併号のはがきによる投票と、ライブ配信アプリ「SHOWROOM」のランキング、YouTubeの再生回数やSNSの人気度なども加味し、グランプリなど各賞が決定される。
ベスト16にはモデルの立花玲奈の姿も。自己紹介では「今年の3月に短大を卒業して栄養士の免許を取りました。なので料理が得意です。グラビアの経験は少ないですが、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします」とアピール。また、会見中の質問から耳掃除が得意という事が明らかになり、「小さい頃から家族の耳掃除をしたりしていました。コツは隅々まで綺麗にすることです」と意外な特技を明かした。
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