8月6日、NissyことAAAの西島隆弘が自身のインスタグラムを更新した。
この日はソロ活動時の名義である”Nissy”として『どうしようか?』のMVをYouTubeにこう開始してから7年が経過した。
寄せられた投稿には「今日がAnniversaryって決めたつもりもなく、その当時はいつに何を出そうとかなんて考えている余裕も無く無我夢中で、行く手を阻むことを押し切り、「どうしようか?」のMVをYouTubeにアップしました。それから7年が経ちました」のコメントとコメントを添えた。
続けてソロ活動について「24歳くらいからソロの年間プランをいくつものパターンで作り何度提案してみても、面白いのかどうかすら答えてくれないまま、何度も跳ね返され前向きに動いてくれる人は僕の近くにはほとんどいなくて」と知られざる苦悩を明かした。また、ファンに対しても「『面白い、楽しい、感動した!』作品を見て聴いてくれた方々のいろんな気持ちがたくさん集まって、その感情がいくつもの作品達に宿り今でも作品作りを続けています。作品に興味をもってくれてありがとう。楽しんでくれてありがとう」と感謝のメッセージを届けた。
そして、現在のコロナ渦でのエンタメ業界について「エンタメはかなりのダメージで予定通りにいかないことに拍車が掛かりてんやわんやしてます」と語り、「本当にこの先どうなるか分からないまま、作品は作れる範囲で作ってますよ!」と明かした。
最後に西島は「何をもってして 乗り越えたって言える時が来るのか 乗り越えるという言葉が合ってるのか 変化していることに 順応に対応していくという言葉が合っているのか 具体的には分かりませんが 今を頑張って、たまに休んで(理想の休み方すらしにくい状況ですが)そしてまた頑張りましょう!またいつか逢えるように!」とファンへの想いを文章に込めた。
この投稿にファンからは、
「ファンの気持ちに応えてメッセージを伝えてくれてありがとうございます」
「Nissyの作品作りに執念かけて拘る所も大好きです」
「Nissyの伝えてくれるあたたかい言葉が大好きです。心が救われます」
「いつになるかは誰にも分かりませんが、会える時は必ず会いに行きます」
「これからもずっと大好き」
などのコメントが続々と寄せられている。