WEBマガジン『VOGUE GIRL』では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、『VOGUE GIRL』副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げる。
第31回は、社会現象を起こしたサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生し、華々しいデビューを飾った11人組のグローバルボーイズグループJO1から、川西拓実、木全翔也、大平祥生、鶴房汐恩、金城碧海の5人が登場。デビューから半年が経った今の心境、グループ活動で大切にしていること、そして2ndシングル「STARGAZER」について、『VOGUE GIRL』だけに語った。個性豊かな彼らの素顔に注目だ。
<以下インタビューより抜粋>
―デビューして自分の中で1番楽しいなって思えることは?
中学生くらいから僕はこういう世界に憧れてきたから、今、毎日が楽しいんです。本当に、毎日こんなに新しい経験ができる仕事ってないなと思って、すごく幸せです。(川西拓実)
―では、JO1ってどんな個性を持っていると思う?
例えば、事務所の人がオーディションしたりすると、その人の好みとかあるじゃないですか。それでちょっと似た感じの人たちが集まったりすると思うんですけど、僕らはいろんな好みを持つ視聴者が選んでくれたので、それぞれが違う。それが個性かな。(木全翔也)
―大平くんにとってどんな瞬間が、アーティストとして最高の瞬間なんだろう?
ドームには立ちたいんですけど、10年後には実現しているはずだから……海外とかいっぱい行ける人になりたいですね。海外でも仕事ができる人。(大平祥生)
―新曲について少し聞きたいんだけど、汐恩くん的に感じて欲しいと思うことは?
今回6曲入ってて、バラードもあればシックというかセクシーな曲もあるし、いかつめの曲もあるんです。バリエがいっぱいあるので、自分のその時の心境に合わせて聴いていただければなって思います。(鶴房汐恩)
―理想のデートコースを考えてみてください!
お昼ランチして、ショッピング。夜は家で映画を観る。(金城碧海)