「月刊!スピリッツ」にて連載中の話題のコミック「映像研には手を出すな!」(作:大童澄瞳/小学館)。乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波によって映画化された映画『映像研には手を出すな!』が、先週25日より全国で公開中だ!
齋藤飛鳥自身が「私を人間にさせてくれた、人生の分岐点となった作品。私自身の“最強の世界”が切り開けたと思う」とまで語る、この秋要注目の映画が、日本中の映画ファンの胸に刺さっている。そして、好スタートを切った本作で特に注目を集めているVFXシーンの裏側をまとめた 特別映像 “映画『映像研には手を出すな!』VFX BREAKDOWN ” が、ついに解禁となった。
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4月のドラマ放映時にも各話放送後に毎週解禁され、ドラマファンのみならず、齋藤飛鳥 本人も楽しみに見ていると語るほど話題になっていた本シリーズだが、今回解禁となった映像は、ドラマよりさらにスケールアップした“最強の世界”が描かれている映画版VFXメイキングだ。
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映像の冒頭では、浅草がついに発見した巨大ロボット「タロース」の右腕から発射されたペットボトルロケットが浅草を吹き飛ばす衝撃シーンからスタート。ワイヤーで引かれ飛ばされる撮影シーンとVFXで取り込んだペットボトルロケットが重なりあう制作過程や、劇中で度々登場する最強の世界のイメージを具現化する“線画”によって動き出すロボットたちも、どのようにして撮影され、描かれたかが楽しめる内容となっている。さらに映像研とロボ研とでアイデアが組み合わさり、イメージの中で昇華した「タロース」、そして大怪獣「テッポウガニ」との大迫力のバトルシーンでは、キャストたちの目線が一致するように風船を使った撮影現場の映像など、ファン必見の映像が満載。
一度映画を見た人も、これから見る人も、このVFX BREAKDOWN映像を見て、映画館で “最強の世界”を何度も楽しんでもらいたい!!