異例の大ヒットを記録した少女たちの青春麻雀漫画「咲-Saki-」が、実写ドラマ・映画化プロジェクトを宣言。早くより注目を集めていた本作。ドラマ『咲-Saki-』の第1話が12月4日(土)MBSにて、12月6日(水)TBSにてOAされた。
放送を終えて、ネット上では「咲のかわいさ神ってる!」「タコス再現度高いwww」とキャストに関する話題もあれば、「OP曲めっちゃいい」「映画いくことが決定した」と、ドラマの話題以外にも、あらゆるネタで話題沸騰中。
先日放送(MBS11日/TBS13日)された『第2局』では、全局プラマイゼロの麻雀をした宮永咲(浜辺美波)の事が頭から離れない原村和(浅川梨奈)。 「私、あまり麻雀好きじゃないんです…」という咲の去り際の言葉も納得がいかない。和は自宅のネット麻雀でプラスマイナスゼロを作ろうとするが、その難しさにひとり悩む。
後日、清澄高校では、県大会のエントリーシートを目の前に頭を抱えている竹井久(古畑星夏)と染谷まこ(山田杏奈)。団体戦にエントリーするには、部員があと1人足りない。部員を揃えるべく久はある行動に出る…。というストーリーになっている。
第2話の放送を終えての評価も上々で、ネット上では「年末の楽しみが増えた」「あんなに実写否定派だった自分が・・・どっぷりハマってるwww」「咲がかわいすぎて、再現度低いわっ!」「きみにワルツが頭から離れない」と、早くも“『咲-Saki-』ロス ”!?となっている視聴者もいる模様。
そんな視聴者の期待が毎週高まっている『咲-Saki-』の『第3局』から、超!超!激レア写真が公開された。咲と和とまこがかわいいメイド服姿になって麻雀卓を囲んでいる。そして左側に写っているのは“まくりの女王・藤田靖子プロ”を演じる夏菜。
『第3局』でのこの出会いが、のちに二人の運命を大きく変えることとなる。見どころ満載の『第3局』。メイド服姿の清澄高校のメンバーはもちろんのこと、今回初登場する藤田プロの衣装、そして豪快なカツ丼の食いっぷりにも注目。ますます目が離せない展開となっている。
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