2017.01.12 公開
1月12日、プラチナムプロダクション所属で新成人を迎えた、タレントの都丸紗也華、non-no専属モデル・鈴木優華、VoCE専属モデル・田辺かほ、SCawaii専属モデル・加藤雛、週刊少年ジャンプ「スクジャン女子」の神沢有紗が乃木神社にて着物姿で登場し新年の会見を行った。
20歳になった感想を聞かれると、鈴木は「女の子から素敵な女性になっていきたい」と抱負を語ると、都丸は「お酒のめるようになってから、20歳を実感しました。振袖を着て、背筋がピンとしました。」と述べた。
これからどんな女性になりたいかという質問には、
都丸は「自分に厳しく責任をもった大人になりたいです。もっとお仕事に対してもストイックにやっていきたい。目標とする人は沢尻エリカさんのようにかっこいい人!」、鈴木は「ニュースやモデル、演技など幅広く活躍している桐谷美玲さんみたくなりたいです。顔が童顔なので、大人っぽくなりたいです。」と今後の意気込みを語った。
振袖の色や柄、小物などを自分達でセレクトしたという5人。田辺は顔が幼いからと紫を、加藤は古典的な柄をチョイスし、神沢は自分の成人式では着なかった黄色に。鈴木は、新春ということで桜があしらわれた赤の着物を。
都丸は、大きい花柄の着物に、自分の名前にちなみ帯締めを丸く飾り、その艶やかな姿に参拝に来ていたお客様も釘付けになっていた。
(取材/文:大類綾 写真:仲西一成)
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