2017年4月20日(木)から全国でオンエア開始 株式会社ロッテは、母の日に向けて『ガーナミルクチョコレート』の新CM「デコガーナを贈ろう」篇を2017年4月20日(木)から全国でオンエアする。
2003年から毎年、母の日に合わせて期間限定で放送している『ガーナミルクチョコレート』の「母の日CM」シリーズ。2014年からCMキャラクターを務めている土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずの3人が今回も出演。
新CMでは3人がそれぞれお母さんのことを想いながら『ガーナミルクチョコレート』の赤いパッケージに、個性あふれるデコレーションを施していく。最後には「お母さん、待ってて、ねー !」という広瀬さんの掛け声と共に、大きなカーネーションに乗って、お母さんのもとに飛んでいくシーンが描かれている。まるでアトラクションのようなセットで撮影されたこのシーンでは、3人とも大はしゃぎ !3人の無邪気な笑顔が見られるCMに仕上がった。
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【新CMストーリー】
ハート形の赤いテーブルには、たくさんのデコレーション素材。そこに土屋、松井、広瀬が駆け寄り、お母さんにプレゼントするための“デコガーナ”作りを始める。土屋は長いリボンを口にくわえながら器用にカット。仕上げに「THANKS MAMA」と書かれたラベルを貼り付ける。 広瀬はひと綴りになったクマの切り紙を2人に広げて見せ、それをパッケージに貼り付ける。
2人がパッケージのデコレーションを楽しんでいる中、松井はちょっぴり変わったデコレーションを。パッケージを押すと、中からお母さんの似顔絵が飛び出し、更にその上にカーネーションが飛び出す仕掛けを作っていたのでだった。仕掛けを披露し、ドヤ顔を見せる松井。驚きのあまり、土屋と広瀬は言葉を失う。ラストは、3人が大きなカーネーションに乗って、広瀬の「お母さん待ってて、ねー !」という掛け声と共に、お母さんのもとに飛んでいく。
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【撮影現場レポート】
『土屋太鳳の真剣に取り組む姿に、監督も根気負け!』
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口にくわえたリボンをはさみでカットするシーンをスムーズにこなした土屋。松井と広瀬からも「おぉ~」と感心の声が。ところが、次に臨んだパッケージにリボンを結びつけるシーンでは、監督からの「オッケー !カット !」と声がかかっても、手を止めようとしない。どうやらリボンの仕上がりに納得がいかなかった様子。
見栄えが良い仕上がりになるまでこだわり続ける土屋に、監督も「太鳳ちゃんが納得いくまで、このまま続けよう !」と根気負け。松井と広瀬も「いけるよ !結べるよ !」と応援。「でき・・・・たー !!」とようやく土屋も満足いくリボン結びが完成 !松井や広瀬、スタッフからは拍手が起こった。どんなことにも、決して手を抜かない土屋のストイックな一面が垣間見えた。
『松井愛莉の巧みなドヤ顔に注目!』
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パッケージから似顔絵やカーネーションが飛び出す特殊な仕掛けを仕込んだ“デコガーナ”を作る役に挑戦した松井。撮影前にそのパッケージを手にすると「すごーい !何これー !」と大興奮で、隣で見ていた土屋と広瀬も「愛莉ちゃん、一体何を作ってるの !?(笑)」と思わず突っ込みを入れていた。
撮影では、監督が出す「魔性のオンナ風の顔 !」「いじわるな顔でいこう !」「企んでる感じで !」などの多様な要望を全て巧みにこなしていき、監督も「いいねぇ(笑)」と大満足 !シュッと飛び出る仕掛けと共にドヤ顔を決める松井に、正面に立つ広瀬も「凄いドヤ顔決められた !(笑)」と笑っていました。撮影の合間には仕掛けをスタッフに見せて回ったりと、すっかり気に入っている様子の松井であった。
『広瀬すず、切り紙に成功し、「クマさん!」と大喜び!』
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広瀬は、折り重なった紙に切り込みを入れて広げると、幾つかのクマが連なる切り紙を使った“デコガーナ”作りに挑戦。慎重にハサミを入れていく広瀬。しかし、広げようとした時、「・・・これって、一枚ずつばらばらにならないですよね?」と恐る恐るスタッフに確認。切り込みを入れ過ぎてしまったことを指摘され、「切り過ぎた !ごめんなさい !(笑)」と大慌て。
切る部分を確認し直し、再度挑戦すると、2回目は見事にクマが連なって広がった。「クマさん !」とスタジオ中に響き渡る大きな声で喜んでいた。土屋と松井も「見せて見せて !」「わ~すごい !可愛いね !」と、切り紙に興味津々であった。
『まるでアトラクションのようなセットに3人は大はしゃぎ!』
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3人が大きなカーネーションに乗って飛んでいくシーンは、天井からぶら下げられたセットを使用して撮影された。本番前のデモンストレーションで、セットが勢いよく上がり、大きく傾くのを見た3人は、「すごい…」と呟き、固まってしまう。
しかし、実際にセットに乗り込み、「いくよー、イチ、ニ、サーン !」というスタッフの合図と共に、セットが動き出すと、3人とも「フゥー !」「楽しい !!」「意外にいけるかも !」と大はしゃぎ。まるでアトラクションのように楽しんでいた。監督が「この急発進する感じは大丈夫そう?」と確認すると、「大丈夫です !」と即答。それを聞いた監督は「じゃあ~もうちょっと早めるか !(笑)」いじわるな回答をし、スタジオは笑いに包まれた。
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【インタビュー】
Q.撮影はいかがでしたか?
土屋:3人で撮影するって楽しいなって。“デコガーナ”なので、皆でワイワイ(撮影も)出来ました。ガーナの赤ってワクワクする気持ちになるので、より気持ちがこもるというか。母の事も思い出しましたし、お世話になった女性の方々とか、色んな方々の事を思い出しながら、楽しんで撮影しました。
松井:前回(の母の日CM)は一人一人だったから、今回は3人揃う事が出来て嬉しかったですし、ヒョイってやつ !大変だったけど、凄い楽しかったです。セットがすごく可愛かった !(ガーナは)そういうのを見るとテンションがウキウキして、頑張ろう !って喝が入ります。(笑)
広瀬:やっぱり楽しかったです。今までは個々にお母さんだったりとか、3人で何か作るとかだったけれど、(今回は)シンプルな世界観の中で赤が凄く目立っていて。あと愛莉ちゃんの「シュコーン」ってやつが急に…(笑)コメディタッチの要素もあって、凄い面白かったです。
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Q.図工は得意ですか?
松井:凄い苦手です。お姉ちゃんに「愛莉はデコレーションするセンスがないよね」って昔から言われてきました。(笑)
土屋:好きですけど、それがセンスがあるかどうかは分からない!(笑)
広瀬:デザインをしたり、何かを組み合わせたり、それこそ服とかを見るのも、作ったりするのも大好きなんです。センスがあるかどうかは分からないですが…。多分、センスはないんだと思う(笑)
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Q.ここ最近で、お母さんに感謝したエピソードを教えてください。
広瀬:凄く夜遅くに撮影が終わった日があり、その日は(撮影中は)夜ご飯を食べる時間が無かったので、凄くお腹が空いたんです。お腹が空き過ぎて寝れなくて。(笑)そしたらお母さんが寝てたのに起きて来てくれて。「お腹空いた」って言ったらすぐに作ってくれました。これがもし一人だったら、と思うと…。やっぱりお母さんってそういう時にパッと作れる姿も尊敬できるし、お母さんと一緒にいるっていいなって思いました。
―何を作ってもらったんですか?
広瀬:・・・焼肉です(笑)夜中に焼肉を食べちゃいました(笑)あとは野菜とか、ベーコンを使ったものとか作ってくれました。
土屋:私は一か月とか撮影で地方に行く事が多くて。結婚する役も多くて、役作りのためにホテルではなくてウィークリーマンションを借りて、なるべく自炊するようにしているんです。そういう時に自炊をしていても、味に「何かが足りない !」と感じる事が多くて。でも自分では分からなくて…。多分何かコツがあるんですよね。それを母に聞いてみようと思って電話をするんです。料理は(母からは)見えないんですけど、でも的確なアドバイスをくれて、美味しくなるんです !それで乗り越えられたことも多くて。あぁ、さすがだなあって。凄く感謝しています。
松井:最近20歳になったので、自分の中でしっかりしなきゃという意識が強くあって。頼らないようにしようって思っていたんですけど、でもやっぱり色々と分からない事が多すぎて。そういう時にお母さんに電話しちゃって。そういう時に「こうした方がいいよ」っとハッキリ言ってくれるので、「あぁまた甘えちゃった」って思いながら、凄く感謝しています。
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Q.「お母さんにしてあげたいこと」を教えてください。
土屋:「デコガーナのイメージでお母さんに似合うアクセサリーを作ってプレゼントしたい。」
“デコガーナ”を作っていて、キラキラしているイメージが強くて。去年(お母さんに)あげて凄く喜んでくれましたし、赤って色んな赤があるけど、ガーナの赤って温かみがあるから、その温かさを色で表して、プレゼント出来たらいいなあって思って、これにしました。
松井:「ゆったり温泉旅行!」
考えたら2人でどこかに旅行に行ったことって無いなと思って。プレゼントはもちろんあげるんですけど、温泉に浸かりながら、色んな話をしたいなって思ったので。行けたらいいなっていう願望です !(笑)
広瀬:「ゆったりした時間を増やしてあげたい」
お母さんは基本忙しいので、お手伝いとかなかなか普段出来ない事をしてあげたいです。(お母さんが)ゆったり休める時間が増えたらいいなって思います。
【母の日特別企画 “5分14秒”でオリジナルデコガーナづくりに挑戦!】
今回の新CM「デコガーナを贈ろう」篇でも登場している“デコガーナ”。3人には、5月14日の母の日にちなんで、“5分14秒”でデコガーナづくりに挑戦してもらった。最後は、それぞれ完成したデコガーナを持ち、カメラに向かってお母さんへのメッセージも言ってもらった。
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【土屋太鳳からお母さんへ】
お母さん、これからもずっと憧れです。 お母さんはいつも暖かくて、優しくて、 ガーナの赤の様な素敵な心を持っているので、 お母さんにあったプレゼントが出来たら良いなって思っています。 これからもお母さんの背中を追いかけて、 素敵な女性に近付けたら良いなと思います。 親孝行たくさんしたいので、ど
うか末永く元気でいて下さい!
『メッセージに込めた想い』
本当に母は憧れの女性の一人で、母の立場ではもちろん、仕事を持つ女性として大先輩でもあるので、母の背中を追う事で、より素敵な女性に近付けたら良いなと思ったので、それを伝えました
!
【松井愛莉からお母さんへ】
お母さんいつもありがとう! 恥ずかしくていつもは言えないんだけど、感謝しているし、尊敬しています。今度2人で温泉旅行に行って、色んな話をゆっくり出来たら良いなって思ってます。これからもよろしくね~!
『メッセージに込めた想い』
昔から、思ったことを言わなかったので、どう言ったらいいかも分からないし、なかなか照れちゃいそうなので…。今年は20歳になって、新しいスタートも切ったので、温泉に行ってお湯に浸かりながら、感謝の気持ちを伝えられたら良いなと思っています。
【広瀬すずからお母さんへ】
お母さん、いつもありがとうございます。 今は色々支えてもらったりして、お仕事が出来ているけど、家族との時間が今は一番好きで、一番癒されます。色々これからも支えてもらう事がたくさんあると思うけど、いつかお母さんのような女性になれるよう、私も今を頑張ろうと毎日思ってます。これからも、よろしくお願いします!
『メッセージに込めた想い』
皆さんそうだと思うんですけど、お母さんっていうのは一番味方でいてくれる存在だから、いつかもし自分が家庭を持ったりしたときには、(私の)お母さんみたいなお母さんになりたいです。