EXILE MAKIDAIと、福岡出身の劇団EXILE 佐藤寛太、THE RAMPAGE 藤原樹の3名が、「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」に就任することが発表された。これに伴い、8⽉ 19 ⽇(金)大川市子育て支援総合施設 モッカランドにて就任式が実施された。
福岡県大川市は、大川家具の更なるブランド強化を目的に、昨年度より、大川家具の魅力を発信する「大川家具スペシャルアドバイザー」のポストを設け、EXILE 黒木啓司が1年間活動を行ってきた。そしてこの度、黒木氏のバトンを受け継ぐ形で、EXILE MAKIDAI、佐藤 寛太、藤原樹の3名がグループを超えてタッグを組み、Team LDH 「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」に就任した。また、就任式と同時に、大川家具が未来に向けて新たな挑戦を行う「大川カグミライプロジェクト」も発表され、Team LDHの3名も参加することが決定した。
就任式ではまず、大川市長からMAKIDAI、佐藤、藤原の3名に、委嘱状の交付が行われた。また、木材でオリジナル製作した名刺、印鑑も交付し、それぞれ巨大名刺も渡された。就任の挨拶では、代表してリーダーのMAKIDAIが「みなさんはじめまして。Team LDH、リーダーのEXILE MAKIDAIです。同じくEXILEの黒木啓司の後任として、頑張ります!よろしくお願いします!」と語った。また、前任の黒木氏からは、サプライズで大川市と3人に、ビデオメッセージも届いた。
EXILE MAKIDAI・佐藤寛太・藤原樹(※提供写真) 画像 2/3
新PJ「大川カグミライプロジェクト」発表!Team LDHが各担当と意気込みを発表!!
「大川カグミライプロジェクト」とは、家具の生産高・日本一の大川市が、国産家具の代表産地として、地域や日本の未来を豊かにするための挑戦を行うプロジェクト。「こども達の未来を育むチャイルド家具」「地球環境の未来を育むサステナブル家具」「大川の街の未来を育むパブリック家具」の3つのテーマを軸に、これまでにない家具づくりを通じて、国産家具の未来を切り拓いていく挑戦を行うという。本プロジェクトに「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」の3名も参加、各担当の発表と意気込みを語った。
EXILE MAKIDAI・佐藤寛太・藤原樹(※提供写真) 画像 3/3
■リーダー EXILE MAKIDAI(担当:チャイルド家具)
「プライベートで、1歳の子供が家にいまして、木でできた椅子やテーブルなどの家具や、おもちゃに興味が湧いてきたタイミングでのオファーだったので、ぜひ!と、ありがたく受けさせていただきました。
黒木啓司からの引き継ぎということで、大川家具の事業者の皆様と、皆さんに喜んでいただける家具作りができるよう頑張っていきたいと思います。」
■劇団EXILE 佐藤 寛太氏(担当:サステナブル家具)
「本が好きで、家に本が溜まっているのでずっと本棚を探していたのですが、これを機に大川家具ブランドから素敵な本棚を見つけたいと思っています。自分が使うことを通して大川家具の魅力を伝えていきたいと思っています!」
■THE RAMPAGE 藤原 樹氏(担当:サステナブル家具)
「自分は福岡・北九州出身なので、小さい頃から大川家具を知っていますし、僕の実家にも大川家具のこたつがあったりと身近なので、今回スペシャルアンバサダーに就任させていただき本当に嬉しく思っています。個人的にネコが好きで、大川家具の職人さんがネコ用に作った「ネコ家具」も以前から気になっていたところでした。応援してくださるファンは若い世代が多いので、若い世代の方々にも、大川家具の良さを広めていけたらと思います。」