11月6日(月)から浅草九劇にて上演される、舞台「チョップ、ギロチン、垂直落下」(劇団子供鉅人新作公演)に出演する、女優・内田理央のビジュアルが解禁された。また、上演タイトルもこの度初解禁となる。
浅草九劇は、大手芸能事務所・レプロエンタテインメントの創立25周年プロジェクトとして、今年3月にオープンした劇場で、内田が出演する本作は、川島海荷が出演した、同劇場のこけら落とし公演の第1弾「あたらしいエクスプロージョン」に続く第3弾。
昨年末に行われた、同劇場の制作発表会見で、上演に加え、内田が“女子プロレスラー”役を演じることが発表されていた。そのビジュアルがついに解禁となった。
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本作は、上司のパワハラに耐え兼ね、会社を脱走したOLレスラーや自意識過剰のアイドル崩れレスラーといった、社会に落ちこぼれたような女ばかりが集まる、しがない女子プロレス団体「メスの穴」の物語。
リングのコーナーポストから垂直落下し、謎の自殺を遂げた女子プロレスラー・マンモス稲子。故郷の岬で夜毎受けていた風速10.85mの風を全身に感じながら、死の直前に、彼女は何を思ったのか。大都会の片隅(実家のガレージ)で練習にいそしむ「メスの穴」のメンバーは女同士の傷の舐め合い試合から抜け出すことができるのか。
「中野区イチの大不幸女」マンモス稲子の垂直落下に転落していった人生と彼女をめぐる女子レスラーたちの「生きること」への復讐と再生の物語が始まる。
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内田は、女子プロレス団体「メスの穴」に所属する女子プロレスラー役を演じる。
“プロレスの演劇”ではなく、“演劇をプロレスで見せる”意欲作であり、公演内での躍動的かつパワフルなパフォーマンスに注目が集まる。
公演スケジュールは、大阪公演10月17日(火)〜10月23日(月)、東京公演11月6日(月)~11月19日(日)となっている。
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【公演概要】
劇団子供鉅人 新作公演「チョップ、ギロチン、垂直落下」
作・演出:益山貴司
出演:益山寛司、キキ花香、影山徹、億なつき、ミネユキ、山西竜矢、古野陽大、うらじぬの、益山貴司(以上劇団子供鉅人)、星野園美、内田理央
劇場/公演日:
大阪公演 HEP HALL(大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F)
全8ステージ10月17日(火)〜10月23日(月)
東京公演 浅草九劇(東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2F)
全15ステージ11月6日(月)〜11月19日(日)
※11月14日(火)休演日
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