9月24日(日)放送のNHK「のど自慢」で話題曲「捕まえて、今夜。」を披露(同番組で今年2回目の披露)、そして立て続けに9月26日(火)のNHK「うたコン」では、西城秀樹「ギャランドゥ」を作詞・作曲のもんたひろしと共演するなど話題を集める新浜レオン。
5月にリリースした「捕まえて、今夜。」が収録されている5thシングルは、今も尚オリコン週間 演歌・歌謡シングルランキングで常に上位をキープ、ロングセールスを記録している。
そして、USEN HIT J-POPランキング(9月6日付)では、3位の米津玄師「地球儀」、2位のSnow Man「Dangerholic」を押さえ、堂々1位を記録。
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』の主題歌に抜擢された同曲は、サビの振り付けが「窓拭きダンス」として老若男女に受け入れられ、TikTokを中心に話題に。
その総再生数は5000万回を突破、演歌・歌謡曲としては異例の盛り上がりを見している。
その新浜が、話題沸騰中のTBS系日曜劇場『下剋上球児』でテレビドラマ初出演にして待望の俳優デビューを果たす。
10月15日(日)よりTBS系にて放送となる日曜劇場『下剋上球児』は、日曜劇場2度目の主演となる鈴木亮平をはじめ、黒木華、井川遥、生瀬勝久、松平健、小泉孝太郎、小日向文世ら多彩なキャストが集結。
本作は弱小高校野球部を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメントドラマ。
劇中で臨場感のあるリアルな野球シーンを届けるため、越山高校野球部の球児キャストは半年間をかけて、演技審査・野球実技審査を実施。5次審査に及ぶオーディションを勝ち抜いた12名が球児キャストにレギュラー出演することが決定したが、惜しくもレギュラー出演する球児キャストには選ばれなかった中からそれぞれの個性やスキルを鑑みて、『下剋上』によりドラマ本編への出演が決定したメンバー6名発表された。
その1人がオーディションでも大きな存在感を発揮していた新浜だ。
越山高校野球部の球児たちも通うバッティングセンターの店員・ジョンソン役で出演する。
ドラマ初挑戦の新浜は、
「今回、自分として初めてのオーディションで、右も左も分からない中でしたが、とにかく懸命に取り組みました。
ドラマ初出演が決定したというのは夢のように嬉しいですが、何より自分が小学校から高校まで本気で取り組んできた野球の経験が活きたことが感慨深く嬉しいです。
やってきたことには自信を持って、そして初めてのことはひとつひとつ謙虚に学びながら、必死に喰らい付いて新たなチャンスを必ず捕まえます!」
と熱く語っている。
歌だけでなく最近ではバラエティ番組への出演などその活躍の場を広げつつある新浜。
ドラマ出演をきっかけに更なる飛躍が期待される。