東京・代官山と大阪・心斎橋にある製菓・カフェ・調理などの食の分野に特化した人材の育成を行う専門学校レコールバンタン。
そして、六本木の東京ミッドタウンや京橋の京橋エドグランに店舗を構える人気パティスリー「Toshi Yoroizuka」の鎧塚俊彦シェフ。
このコラボレーションにより、鎧塚シェフ監修の『グラン パティシエコース produced by Toshi Yoroizuka』というパティシエ育成コースが誕生した。
カリキュラム全体のディレクションを鎧塚シェフが手掛け、「人としての軸がしっかりしている人は、必ず本物を作れる人間になる」という理念に基づき、本物の菓子職人を育成していく。
レコールバンタン 画像 2/3
・ここでしか学べない技術力
・材料学+味の美学
・ビジネス+デザイン
・Farm(農園)実習
・イベント、産学連携
・現場実習
・特別授業
といった7つの特長があり、ワンランク上の人材を育成し世界に通用するパティエを目指すカリキュラムになっているのだそう。
「素材を知り、モノ作りの大切さ・大変さから多くのことを学んでほしいという想いでFarm実習を取り入れました。」と語る鎧塚シェフ。
小田原に「一夜城Yoroizuka Farm」、エクアドルに「TOSHI YOROIZUKA CACAO FARM」を持ち、素材を大切に考えている鎧塚シェフならではだ。
基礎的な授業はもちろん、Toshi Yoroizukaのレシピをベースに一流の技を学べる実技やToshi Yoroizukaでの店舗実習など貴重な体験ができるのも鎧塚シェフの監修だからこそできること。
さらに、憧れのパリでの海外研修も組み込まれている。
また、食の世界を越えた様々な分野のプロフェッショナルやトップクリエイターがサポーターとして終結。
有森裕子氏や落合務シェフといった業界の第一線で活躍している著名人をゲストに迎え、ヒューマンスキルを体得する。
全日2.5年制でスイーツについて深く学ぶことができ、世界で活躍している一流パティシエ鎧塚シェフ監修の授業を受けられるのはレコールバンタンだけ。
そんな鎧塚シェフのフィロソフィー・エッセンス・技術・ノウハウを詰め込んだスペシャルなカリキュラムが開講されるのは、2018年4月から。
2017年9月1日からは第二期生徒募集を開始している。
第二のToshiYoroizukaの誕生が、今から楽しみだ。