2016.04.04 公開
4月3日、シリーズ累計90万本を超える超人気女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「薄桜鬼」のスピンオフちびキャラアニメ「薄桜鬼〜御伽草子〜」の放送に先駆け「薄桜鬼〜御伽草子〜」スペシャルイベントが本日開催されMCに向清太朗、そして鬼役の3人の声優の津田健次郎、吉田裕秋、山口りゅうが登場した。
OAに先駆け、第1話を鑑賞すると、会場は笑いに包まれ、舞台上と客席が鬼の団結力となった。
また、イベント内にて、スイーツパラダイスと薄桜鬼~御伽草子~とのコラボや、アニマックスCAFEでのコラボメニュー、そして薄桜鬼の展示やアニマックスCAFE限定商品販売、さらに池袋サンシャインシティプリンスホテルで薄桜鬼のキャラクターがデザインされたコラボルームが登場するなどコラボ企画が続々と発表された。
【出演者コメント】
Q:「薄桜鬼」新シリーズ『薄桜鬼〜御伽草子〜』は、登場人物が小さくなって(ちびキャラ)可愛くなってます。また「薄桜鬼」登場人物の「もしかしたらあったかもしれない日常」をテーマに物語が描かれ、ほのぼのとしたコメディ要素たっぷりなアニメになっています。作品の魅力やお客様へのメッセージをお願いします。
津田健次郎(風間千景役):キャラが小さくなっても、芯は変わらないです。本編はクールなイメージですが、今回はちび。しかし声は変えていないから、面白いのですよ。そして今回、コメディしていますね。本当に!「薄桜鬼」始まって、もう8年です。桜が咲いている、しかも満開の時期に、こうしてみなさんと会えるのがありがたいです。「薄桜鬼〜御伽草子〜」として新しく4月から始まりますので、今まで見たことがある方もこれからの方もみなさんみていただいて楽しんでいただければ幸いです。
吉田裕秋(不知火匡役):コメディ要素をいれることが今まであまりなかったので、今までのキャラをキープしつつ、コメディをすることが難しかったです。また今回も、「(原田)左之助」との絡みのシーンがありますし、鬼の3名がどういう形になっていくか楽しみにしていただけると嬉しいです。
山口りゅう(天霧九寿役):今回、言葉遣いは丁寧でなく、ちょっと生意気でふてぶてしいかもしれないです。ただ、今回はちびキャラなので、心は、「天霧九寿」でなく「天霧キュート」でキュートな感じでいきたいです!「もしかしたらあったかもしれない日常」をテーマにしているので、幕末のノンフィクションなところがあるかな
あと思います。脚本もキャラも可愛いので、観ると「明日」から元気がでる作品。楽しみにしてください!
向清太朗:もともと薄桜鬼が好きで見ていました。作品が好きだという目線で見ても面白いし、脚本自体もしっかりしているので、初めて見ても面白い。それはすごいことで、どっちの角度からみても面白いアニメになっているなあと。先行上映を本日観たお客様の反応をみても確信しました。薄桜鬼、本当に最高!
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