株式会社gumiは、gumiと株式会社フジ・スタートアップ・ベンチャーズにより設立された株式会社Fuji&gumiGamesが制作し、提供中の本格シミュレーションRPG『ファントムオブキル』の大型プロジェクト、『プロジェクトZERO』のコンセプトフィルム『ファントムオブキルーZEROからの反逆ー』の完成を記念して、4月7日(木)に六本木ヒルズアリーナにて完成披露試写&レッドカーペットイベントを開催した。
当日は、抽選で当選した一般のお客・関係者合わせて250人が見守る中、主人公ZERO役の声優を務める藤原竜也がリムジンで登場。会場は大きな歓声と拍手に包まれた。
また、主題歌を担当するでんぱ組.incのメンバー、阿澄佳奈(声優)、ゆかな(声優)、塩谷直義監督(ProductionI.G)、今泉潤プロデューサーの豪華制作関係陣もリムジンで登場した。
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藤原は、集まったファンの方に丁寧にサインを書きながら、レッドカーペットを歩いた。でんぱ組.incは、それぞれ違うデザインの黒のワンピースで登場し、いつもと違った雰囲気を演出。
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藤原はProduction I.Gが制作したコンセプトフィルムの上映前に、集まったお客様に向けて「度肝をぬかれるような、今までになかった壮大なスケールでお届けできると思いますので、皆さん楽しんで帰ってください。」と魅力を語った。
トークショーでは、前日の朝に完成したばかりのコンセプトフィルムを見た感想を尋ねられたところ、藤原は、アフレコを振り返りながら「結構叫びました。のど飴をもらって、必死に叫びましたね。ここからゲームにつながっていくので、ぜひ多くの方に見て頂きたい」とコメント。
今泉プロデューサーは「叫ぶ役は藤原さんしかいなかった」とオファーの理由を明かした。また、藤原自身が普段“魔獣化する”ことがあるかと聞かれた質問には「ないでしょ!」とキッパリ否定し、「常に冷静にいたいですよ」と話した。