映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は、2月17日公開初日以降、ツイッターなどのSNSを中心に口コミの火がつき大ヒットスタート。公開2ヶ月を超えても鑑賞者は増え続け、さらに、今泉力哉監督作品の世界観にハマり何度も劇場に足を運ぶリピーターが続出している。主演深川麻衣をはじめ、監督、キャスト陣のトークイベントも多く行われ、鑑賞客とのコミュニケーションもロングランヒットの要因となっている。そんな中、4月以降の上映劇場も続々決定。深川麻衣は、2月に発売となった自身初のフォトマガジンが好調、今月は朗読劇「ふじこの恋」も話題となっている。そして今回、パンバス ロングラン御礼イベントとして、4月27日に愛媛・松山シネマサンシャイン大街道、4月28日イオンシネマ広島西風新都にてトークイベントが行われた。
愛媛・松山では、初めて松山を訪れた深川麻衣から「パンバスは2月17日に公開を迎えましたが、そこからロングランをして、新たに映画を上映いただける劇場が増えていることがとても嬉しく光栄です。初めて出演させていただいたこの作品がこのようにたくさんの方に愛されていることがとても嬉しいです。」と挨拶した。また、初めて愛媛を訪れた深川は「愛媛には初めて来させていただきました。東京で愛媛出身の友達もいるのですが、愛媛はとても人が良い印象です。」と愛媛の印象について話すと客席から歓声があがった。さらに「先ほど、松山城にも行かせていただいたのですが、映画がロングランし、こうして初めて愛媛にも来させていただくことができて本当に幸せです。ありがとうございます。」と感謝の気持ちを語った。
そして翌28日は広島のイオンシネマ 広島西風新都にて舞台挨拶が行われ、前日27日にオープンしたばかりの新しいシネコンで、初の舞台挨拶ゲストとなった。
広島の印象を聞かれた深川は「広島は、今旅行で国内で一番いきたい場所で、時間があったら観光したいくらいです。乃木坂46にいた時もライブで来させていただいたこともあって、とてもお世話になっている場所です。このゴールデンウィークの期間に劇場にお越しいただきありがとうございます。」と挨拶し、オープンしたばかりの劇場での初めてのゲストということについては、「とても嬉しく光栄なことです。椅子の赤色がまだピカピカで眩しいですね。」とコメントした。そして、MCから、今回でパンバスの舞台挨拶が30回を超えることについて聞かれると、「公開されてから色々な場所を回らせていただいているのですが、こんなに長期間、色々な劇場に来させていただけるとは思ってもなかったので、すごく光栄だと思っていますし、今日も広島でこうやって舞台挨拶ができたのも、来てくださる皆さんがいるからこそですので感謝の気持ちでいっぱいです。」と感謝の気持ちを語った。さらに松山・広島での舞台挨拶では、来場者からの質問コーナー、プレゼント企画もあり、集まった来場者と終始盛り上がった舞台挨拶となった。映画「パンとバスと2度目のハツコイ」は、現在ロングランヒット中!
<作品情報>
「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」と独自の結婚観を持つ市井ふみ(深川麻衣)が、中学時代の“初恋”の相手・湯浅たもつ(山下健二郎)とある日まさかの再会、妹や同級生など周囲を巻き込みながらも“恋愛こじらせ女子“の恋愛模様を描く“モヤキュン”ラブストーリー。恋愛映画の旗手として注目を集める監督・今泉力哉が個性的でありながら共感を生むキャラクター描写と独特の空気感で描く完全オリジナル作品で、切なくも笑える新しい恋愛群像劇の誕生!
■キャスト:深川麻衣、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、伊藤沙莉、志田彩良、安倍萌生、勇翔、音月桂
■監督・脚本:今泉力哉
■主題歌:「Puzzle」Leola(Sony Music Associated Records)
■公式サイト:www.pan-bus.com
■コピーライト:©2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
■配給:「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会