CHEMISTRYの再始動後の第二弾シングルとなる「Heaven Only Knows/13ヶ月」から、表題曲「Heaven Only Knows」の音源が、CHEMISTRYのオフィシャルTwitter、Facebookにて先行解禁された。
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同曲は、CHEMISTRYの代表曲「君をさがしてた」の作曲を手掛け初期CHEMISTRYを支えたクリエーターのひとりである川口大輔と、トータルプロデューサーもつとめる松尾潔のタッグによるドラマチックなミドルR&B。ロングトーンのハーモニーや掛け合いなど、CHEMISTRYらしい見せ場を味わえる楽曲に仕上がっている。
先日3月7日に行なわれた全国ツアー最終公演にてライブ初披露され、はやくも会場を熱狂させ、音源の解禁が待たれていた。
なお、今回音源解禁された「Heaven Only Knows」を含めたシングル通常盤の収録曲が、5月13日(日)からiTunesで予約注文がスタートする。予約受付と同時に、配信限定で3月7日に行なわれた全国ツアー最終公演よりCHEMISTRYの代表曲のひとつ「君をさがしてた」のライブ音源が先行配信される。こちらも併せてチェックしておきたい。
【発売記念イベント決定!】
▼日時・会場:
6月23日(土)12:00〜 [大阪]あべのキューズモール
18:00〜 [愛知]アスナル金山
6月24日(日)14:00〜 [神奈川]ラゾーナ川崎
▼内容:ミニライブ、ハイタッチ会
【CHEMISTRYプロフィール】
テレビ東京系「ASAYAN超男子。オーディション」で、約2万人の候補者の中から選ばれた堂珍嘉邦、川畑 要がヴォーカルデュオ『CHEMISTRY』として、シングル「PIECES OF A DREAM」で2001年3月7日デビュー。
1stシングルが16週連続TOP10入りという驚異的なロングセラーを記録し、いきなりのミリオンヒット。1stアルバム「The Way We Are」は300万枚のモンスターヒットを記録。同年、NHK紅白歌合戦に初出場し、瞬間視聴率No.1(関東圏)を獲得。
『CHEMISTRY』はヴォーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数は1,800万枚を誇る日本を代表するアーティストとなった。
2012年4月より、メンバーそれぞれがソロ活動に専念していたが、2017年にグループとしての活動を再開。東京国際フォーラムにて2日間に渡って開催したワンマン・ライヴのチケットは、発売開始15分で即完となった。同11月15日に発売された約6年ぶりのシングル「Windy/ユメノツヅキ」は、iTunes総合チャート2位をマークしたほか、J-WAVE TOKIO HOT100とTFM「ZEN-NOH COUNTDOWN JAPAN」でそれぞれ3位にチャートインし、話題となった。
2018年6月20日に、再始動後第二弾となる36枚目のシングル「Heaven Only Knows/13ヶ月」をリリースする。