2018年2月にリリースした新作EP「20」がiTunesヒップホップアルバムチャート1位を獲得し、話題沸騰中の新世代ラッパーRude-αが、5月26日(土)に横浜で開催された野外フェスティバル<GREENROOM FESTIVAL ’18>の船上ステージ”PARADISE SHIP”に初出演した。
Rude-α 画像 2/2
全米7か所を廻るSXSWツアーで同行したDJ ISSEIを引き連れ、約1か月ぶりの1MC+1DJのスタイルで登場し、ソウルフルな歌声とスキルフルなラップで、満員の観客を魅了した。
DJプレイで客席の十分にあたためたのち、ボイス・パーカッションとラップのみの楽曲「19」で、Rude-αはステージに登場。
EP「20」から「Mirror Ball」「この夜を超えて」などを披露し、オーディエンスの体を揺らした。
後半は、Rude-α自身の身近な人の死をきっかけに作られ、ゴスペルミュージックの影響もうかがえるバラード「Happiness」、そして最後は、シカゴジューク/フットワークのリズムが斬新なアッパーソング「TRAIN」を披露。
ダンサブルなリズムに乗せてRude-αとDJ ISSEIもステージ上で踊り、夜空の下、会場は一体となった。
さらに、自身初となるワンマンライブを10月に東京・大阪2都市で開催することを発表した。
10/24(水)には東京・渋谷WWW、10/26(金)は大阪・心斎橋CONPASSでの開催となる。
また今年3/3に渋谷WWW Xで行われたライブから、2曲のオフィシャル・ライブ映像も初公開となった。
・Rude-α 「Summer Melody (live ver)」
・Rude-α 「Train (live ver)」
まだRude-αのライブを未体験の音楽ファンには必見!!
初のワンマン発表にあたり、Rude-αからコメントも寄せられている。
<Rude-αコメント>
『5年前に、沖縄の公園でKDTにフリースタイルを仕掛けられて、遊びで始めた音楽が、いつの間にか夢に変わりました。今回は生まれて初めてのワンマンです。絶対に後悔させないので、是非遊びに来てください!!』
この夏からは、全国各地のフェス、ライブサーキットイベントに次々に出演し、全国へと活動を広げていくRude-α。
今まさに勢いに乗っている彼を見逃すな!!
【ライブ情報】
Rude-αが、初のワンマンライブを2018年10月に開催決定!!
【Rude-αワンマンライブ情報】
10/24(水) 東京・渋谷WWW
10/26(金) 大阪・心斎橋CONPASS
※公演の詳細は後日発表
【プロフィール】
1997年2月8日生まれ。沖縄県沖縄市出身。21歳。
沖縄市の多様な人種、多様な音楽の中で育る。高校1年生の時からストリートダンスを始め、ダンスバトルやイべントに出演。
高校2年生の時、街中でフリースタイルを仕掛けられたことをきっかけにラップを始める。
第6回高校生ラップ選手権全国大会に出場し準優勝。2015年6月、1st EP「098 ORCHESTRA」リリース
2016年4月から東京に拠点を移動。同年9月、DALLJUB STEP CLUBのドラマーGOTOと、ドラムとラップだけの新曲「19」を発表。
2017年からはバンド編成でのライブ活動をスタート。
自主企画ライブイベント"TEEDA"を立ち上げ、現在までに4回のイベントを実施。DATS、Lucky Tapes、SUSHIBOYS、ゆるふわギャング、Michael Kaneko、踊Foot Works、Afro Parkerなど、HIP HOP、POPS、ROCKバンドまで幅広いジャンルのアーティストと共演。
2018年2月7日、東京上京後初、待望の新作EP "20" をリリースし、iTunesヒップホップアルバムチャートで初登場1位を獲得。
2018年10月には、自身初のワンマンライブが開催決定。