2016.04.28 公開
4月27日、東京国際フォーラム ホールCにて、5月28日(土)から公開映画『オオカミ少女と黒王子』の公開に先駆けて、ジャパンプレミアを実施され、二階堂ふみ、山﨑賢人、鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒、廣木隆一監督が出演した。 熱気に包 ...

二階堂演じるエリカと親友役を演じた門脇さんは「短い時間ではありますが、堪能してください」とコメントし、劇中では一緒にハンバーグをこねたり、渋谷の街を走ったそうで、二階堂とともに「楽しかったね~」と、仲の良さを見せた。

恭也の親友・健を演じた横浜は「空気感を大切に、とにかく明るく元気にこんな友達いたらいいなと演じたのでぜひ注目してただけると嬉しいです」と健のような明るい笑顔で場をなごませた。

クラスで一番イケてるグループの女子高生を演じた池田は、劇中で演じた役と自身の高校時代が違ったので不安だったそうだが、現場でキャストのみんなと顔を合わせていくうちに「高校生のテンションが湧き上がってきた!」と明かし、池田とともにイケてる女子高生役を演じた玉城も「エライザと友達なんで自然と言葉が出てきた」と自信を見せた。

エリカを密かに想う日下部を演じた吉沢は「やっとこうして皆さんにおみせできるということでわくわくしている。最後までキュンキュンして帰ってください」と挨拶。

MCから「実際にエリカのような女の子がいたら?」という問いに対して「いくでしょ!あんな純粋でストレートで素直な子がいないから。エリカとの二人のシーンが僕も高校時代に味わったキュンとするシーンがあって。こういうシーンが好きです」と、自身の高校生時代の淡いエピソードも明かした。

また、二階堂は「お亮って言いたい。現場でもメガネをかけていて、輝きがこぼれていて、平成のアラン・ドロンみたい」と吉沢を大絶賛。

恭也の上を行くドSな姉役を演じた菜々緒は「本当に皆さんのパワーを吸収して帰りたいと思います」とコメントし「ドSを自然体で演じています」と、ナチュラルにドS発言をし会場からは笑いが起きました。

本作のメガホンを撮った廣木監督は「今日(映画を)観ていただくのでドキドキしています。今日観ていただいて応援してもらえると嬉しい」とコメントした。

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