2018.06.06 公開
よしもと所属YouTuber藤原麻里菜、世界への挑戦!!「ゼロからつくる無駄な部屋in台北」がスタート ゼロからつくって、初日は5200人以上が来場、満員御礼!

藤原麻里菜  画像 1/1

このたび、 よしもと所属の女性クリエイターでYouTuberの藤原麻里菜の個展「ゼロからつくる無駄な部屋in台北」(中国語:「無中生有的沒用部屋in台北」 / ♯無用發明展 )が、 2018年6月2日(土)に台北の「華山Laugh&Peace Factory」にて初日を迎え、 5200人以上ものお客様が来場し、 大盛況のスタートとなった。

「ゼロからつくる無駄な部屋in台北」は、 まっさらな90坪のスペースを与えられた藤原麻里菜が、 自身で設営や準備をゼロから行う展示会。 5月末から現場入りした藤原麻里菜は、 5年間で制作した200個の“無駄な発明”の中から、 厳選した作品を台北に運び、 材料の買い出しや看板作りなどから準備をスタートした。

今回展示されているのは、 「歩くたびに胸が大きくなる装置(巨乳マシーン)」「らくらくハイタッチくん」「インスタ映え台無しマシーン」「壁ドンマシーン」「ポッキーを食べさせてくれるマシーン」など、 タイトルだけでも興味を惹く藤原麻里菜の代表作。 また、 展示に加えてYouTube公式ページ『無駄づくり / Wasted creation 』でも公開している映像の上映スペースや、 実際に“無駄づくり”の作品を身につけて体験し、 撮影できるスペース等も用意した。

会場はオープン時からたくさんの台湾現地のお客様であふれ、 映像を見て笑ったり実際にマシーンを体験して写真撮影をしていたりと大いに楽しんでいる様子。 また、 夕方以降はお客様が入場のために行列を作るほど大盛況となった。

また、 台湾現地で活動する住みますアジア芸人“漫才少爺(まんざいぼんぼん)”が中国語で進行しながら藤原麻里菜とともに展示作品を紹介して巡る館内ツアーも実施し、 来場したお客様に“無駄づくり”の作品を笑いながら楽しんでもらうイベントも開催しおおいに盛り上がりった。

藤原麻里菜コメント■
1人くらいしか来なかったらどうしようと夢でうなされたりしていたので、 まさかこんなに賑わうとは……とびっくりしています。
台湾の人も無駄づくりを楽しんでくれているようで嬉しいです。
文化や言葉の壁を一つ一つ乗り越えていきたいなと思いました。
今回の個展は日本のみなさんにクラウドファンディングという形で支援していただき、 実現しました。 これからも皆さんに支援してもらいながら無駄なものを作る、 バチ当たりなことをしていきたいと思います。

藤原麻里菜展示イベント「ゼロからつくる無駄な部屋in台北」■
(中国語:「無中生有的沒用部屋in台北」 / ♯無用發明展 )
【日時】 2018年6月2日(土)~2018年6月10日(日)
     平日・土日祝ともに 11:00~18:00 (最終入場17:30)
【会場】 華山Laugh&Peace Factory
    (台北市中正區八徳路一段1號 華山1914クリエイティブパーク 東3 イベントスペース内)
【料金】 無料
主催:MCIPホールディングス / よしもとクリイティブ・エージェンシー
制作:SMILE VEHICLE.INC

※今回の展示に向けて資金を調達する為に実施したクラウドファンディングでは、 最終的に412人の皆様から、 1,484,478円もの応援を頂戴しました。

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