神木隆之介 門脇麦 出演の映画『太陽』は、読売演劇大賞ほか様々な演劇賞を受賞している劇作家・演出家の前川知大率いる劇団イキウメの舞台「太陽」を、『SR サイタマノラッパー』シリーズ、『ジョーカーゲーム』を手がけた気鋭の監督入江悠が実写映画化した作品。4月23日(土)より角川シネマ新宿を皮切りに順次全国の映画館で劇場公開されている。
■ストーリー:
劇団イキウメの傑作舞台、待望の映画化。
“生きること”の意味を問う、切なくも希望に満ちた物語。
21世紀初頭。ウイルスによって世界の人口は激減。生き残った人類は2つに分かれた。夜にしか生きられない進化した新人類ノクスと、太陽の下で貧しく暮らす旧人類キュリオ。昼と夜の世界に分断され、家族、親友、恋人…愛する人たちと引き裂かれてしまった人たちは、未来のためにそれぞれどんな決断を下すのか──。
2011年に劇団イキウメによって上演された同名舞台に強く惹かれ、実写映画化したのは『SR サイタマノラッパー』シリーズや『ジョーカー・ゲーム』で知られる気鋭の入江悠監督。主演は若手俳優のなかでも群を抜いた人気と演技力を持つ神木隆之介と門脇麦。舞台と映画の融合によって紡ぎ出される本作は、社会派であり、SFであり、人間ドラマであり、ラブストーリーでもある。
出演:神木隆之介、門脇麦、古川雄輝、水田航生、村上淳、中村優子、高橋和也、森口瑤子、綾田俊樹、鶴見辰吾、古舘寛治
監督:入江 悠 脚本:入江 悠、前川知大 原作:前川知大 戯曲「太陽」(第63回読売文学賞戯曲 ・シナリオ賞受賞)
企画・製作:アミューズ、KADOKAWA
制作プロダクション:デジタル・フロンティア、アミューズ映像製作部
配給:KADOKAWA 宣伝:ライトフィルム、アンプラグド
2016年/日本/129分
(C)2015「太陽」製作委員会
2016年4月23日公開
角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
■公式サイト
eiga-taiyo.jp