5月17日、目黒雅叙園にて『ご縁の国しまね』プレス発表会が行われ、来春公開予定の島根を舞台にした映画『たたら侍』のメインキャストで昨年度に続き、『ご縁の国しまね』プロモーションのイメージキャラクターを務める、青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE)、小林直己(EXILE/三代目J Soul Brothers)の3名が島根県知事を溝口知事と共に登場した。

島根県についての印象を聞かれると、青柳は「島根は第二の故郷だと思っています。PR映像の撮影で島根へ行ったとき「おかえり」と迎えてくれて人の温かさを感じた旅でした。地域の人達と酒を飲んだりもしまして、大好きな場所です。」と島根県への思いを語った。

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小林は「海外公演の時など、島根を通して日本の良さを伝える事ができる。」と話し映画『たたら侍』については「映画って言うのはある意味国を超えた文化として届きやすいと思う。」と海外を視野に入れたPR活動について話した。

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それぞれが侍姿で映ったポスターの出来映えについて聞かれると、AKIRAは「このポスターが島根の色々な所に貼られると思うと、全力で盛り上げていきたくなるような気合いの入ったポスターなんですが、特に直己のポスターは半端無い圧力が出てるので気合いが入ります！直己侍は半端ないなと。めちゃくちゃカッコイイです！」と、小林直己を絶賛すると、小林も「気合いが入りすぎててすみません。」と照れ笑いを浮かべた。

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