2024.03.17 公開
高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」

「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 1/13

高石あかりファースト写真集 幻灯」の発売を
記念したイベントが、3月15日(金)に開催。
イベントの前に行われた会見に、高石あかりが登場した。
昨年は、映画「ベイビーわるきゅーれ2ベイビー」
「わたしの幸せな結婚」やドラマ「わたしの一番最悪なともだち」
などに出演し、第15回TAMA映画賞にて
最優秀新進女優賞を獲得した女優・高石あかり

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 2/13 高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 3/13

そんな彼女の初の写真集
高石あかりファースト写真集 幻灯」
が、2月16日(金)に発売された。
ページをめくるたびに違った高石あかりを楽しめる
ということをコンセプトに、1冊を通して高石の
さまざまな表情を堪能できる写真集となっている。

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 4/13

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 5/13

発売記念会見に登場した高石は、完成した写真集を
手に取った感想を聞かれ
「本当にカメラマンさん、衣装さん、ヘアメイクさんと、
関わってくださった皆さんのおかげで、
すごい1冊ができたなと思っています。
『幻』がテーマなんですが、いろんな表情を引き出してもらったので、
普通ではない『ファースト写真集』と言いますか、
他にはない1冊になったんじゃないかなと思っています」と
撮影スタッフへの感謝と、出来上がった作品への手応えを口にした。

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 6/13 高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 7/13

撮影は、台湾の台南・高雄エリアで行われ、
台湾らしくかき氷を食べている姿や夜市を
楽しんでいる様子なども収録されている。
高石にとって初めての海外旅でもあったそうで
「一緒に行ったスタッフの皆さんとの思い出がたくさんあり、
初めての夜市や、現地のお金に両替する瞬間、
現地の言葉など、どれもが楽しかったです」と見るもの全てが新鮮だったと語り、
「頼んでいないのに、すごい量のご飯をサービスしていただいたり、
人の優しさをとても感じられた旅でした。
初めての海外が台湾で良かったと思っています。
また、初めての写真集で初めて海外に行けるということの
ありがたさをすごく感じましたね」と忘れられない旅になったことを教えてくれた。

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 8/13 高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 9/13

台湾では、現地での食事もとても口に合ったそうで、
中でも、夜市で食べたチャーハンや小籠包のほか、
マンゴーやかき氷、イチゴ飴などの甘いものが特にお気に入りだったとのこと。
「3泊4日の撮影の中で、13パターンの衣装を着るという
スケジュールだったのでバタバタしてはいたのですが、
バタバタの中で食べるご飯は本当においしかったです」と撮影を振り返った。

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 10/13

お気に入りのカットには、白いワンピース姿で海の中で
泥だらけになりながら、何かを訴えるように視線を向ける1枚をセレクト。
撮影の際には、カメラマンから、波に飲まれながらも
カメラのレンズから決して目を離さないでという
指示があったそうで、髪がぐちゃぐちゃになろうが、
顔が泥まみれになろうが気にせず撮影に挑んだとのことだ。
選んだ理由について
「この写真が実質、撮影でのラストシーン、
ラストカットだったんですけれど、海の中で波もすごく、
過酷な撮影だったのを覚えています。 泥まみれになって、
キメようとしていない、作ろうとしていない
自分が映っていてとても好きです。
このシーンのカットは、夕日がほとんど沈んだ時間の一瞬を捉えているので、
そういう意味でも、奇跡の1枚になったなと思います」と明かした。

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 11/13

タイトルには、フィルムに写した像などを1枚ずつ強い光で
照らし映写幕へ映して見せるものを指す「幻灯(げんとう)」
という言葉が付けられた。
どのような経緯で、このタイトルになったのか尋ねられると
「マネージャーの方と撮影のテーマを考えていた時に、
『幻』という言葉が出た瞬間に2人で『これだ!』と思いました。
そこに編集スタッフの方が、名前でもある『あかり』と言う意味もある
『灯』をつけてくれました」と答えた。
女優として幅広い表現をしてきた高石を表す言葉として、
そんな高石を1枚1枚丁寧に写し出していくという意味が込められている。

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 12/13

タイトルにちなみ、昨今、女優として数多くの作品に出演し、
多忙を極める高石にとって、文字通り今回が一度きりの
『幻』の写真集になってしまうのではと突っ込まれると
「また、別の機会があれば、2作目、3作目と作っていければ
いいなと思っています!
これを最後にはしたくないですね。でもそのためにもまずは、
この写真集を多くの方に手にとっていただくところ
からがスタートですね!」とほほえんだ。

写真集を発売して、身近な人などから感想はありましたか
という質問には、
「地元の宮崎にいる父に送ったんですけれど、
大喜びで…。すごいうれしかったですね」と回答。
また、仲の良い友人たちからも連絡があったそうで、
「送ろうと思っていたら、サイン入りの写真集を
みんな買ってくれたみたいで、私のサインの写真が送られてきました(笑)。
ありがたいなと思いましたね」と周囲の反応に頬を緩ませた。

高石あかりが、台湾で撮影した初の写真集の発売記念会見に登場!「『幻』のような他にはない写真集になりました!」「高石あかりファースト写真集 幻灯」(東京ニュース通信社刊)  画像 13/13

最後に「昨年は種をたくさんまいた年で、
今年は、芽吹き、花を咲かせたい」とした、
年始のインタビューでの高石の発言を引き合いに、
季節としても春が近づいているが、芽吹く予感や、
実感はあるかと聞かれると
「私の中では、写真集も芽吹いたことの1つだと思っています。
皆さんに届けることができて、今、本当にうれしいです。
あとは、今年はファンの方、応援してくださる方に、
(ほかにも)うれしい報告ができる1年になるんじゃないかなと思っています!」
と意気込み、会見を締め括った。
今後、女優・高石あかりが、どのような活躍をしていくのか、楽しみにしていきたい。

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