「洋服の青山」や「THE SUIT COMPANY(ザ・スーツカンパニー)」を展開する青山商事株式会社(所在地:広島県 福山市、代表取締役社長:青山 理)は、4月1日を『グッドスーツの日』として 制定し、一般社団法人日本記念日協会(所在地:長野県佐久市、代表理事:加瀬 清志)から認定を受けた。 当認定を記念して、本日4月2日(月)に「記念日登録証授与式」を「原宿クエストホール」で執り行い、ゲストに女優の 伊原六花とお笑いコンビ・レインボー、そしてファッションディレクター干場義雄を招いてトークイベントを行った。

伊原六花、レインボー  画像 2/2

まず登場したレインボーの二人は、ブルーのネクタイをきっちり締めて、紳士さと品格が漂うスーツ姿に変身。また伊原も、洗 練された美しいシルエットが印象的な、紺のフレアスカートスーツ姿で登壇。つい数日前まで制服を着ていたとは思えない、大 人っぽい雰囲気に仕上がっていた。

“2018年期待度No1の若手芸人”としてMCから紹介を受けたレインボー・実方は、「今年に入り、たくさんのお仕事をさせて いただいておりますが、こんなにも身が引き締まるお仕事は初めてでございます。何故ならば、グッドなスーツに身を包ませていた だいてるからでございます。どうぞ宜しくお願いいたします」と満面の笑みを浮かべなら、実方らしいゆったりとした話し方で会場か ら笑いを誘った。また高校卒業後すぐに事務所に所属し、本格的な芸能活動をスタートさせたばかりの伊原は、「初めまして伊原六花です。この春から、改めて頑張っていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いいたします!」と爽やかな笑顔でコメント。 レインボー・実方も「なんてフレッシュなのでしょう!初々しいとはこのコトじゃないですか!」とコメントせずにはいられない様子だっ た。

まずは、お互いのスーツ姿について感想を聞いてみることに。「今までネタをされている時にしか拝見したことが無かったので、す ごく素敵で、大人の雰囲気が出ていますね!」と伊原が笑顔で褒めると、「おいおいおい!これはテンション上がらずにはいられ ないでしょう!」(実方)、「子供っぽい見た目なので、これまで大人の雰囲気なんて言われたことが無かった。とても嬉しいで す!」(池田)と心から喜んでいる様子だったレインボー。また一方、伊原のスーツ姿について感想を求められたレインボー・池 田は、「バブリーな姿から一変、すごく綺麗で。女性も、(スーツ着て)働いている姿はカッコよく見えるじゃないですか。これから も、(機会あれば)ぜひこの姿で働いて欲しいですね(笑)」とベタ褒めしていた。

また続けて感想を聞かれた実方は、「フレッシュな、伊原さんのスーツ姿・・・キレイだ!」と、自身のネタを披露。すると「わたし、 キレイじゃないよ。」と返した伊原。「キレイだ」「キレイじゃない」「キレイだ」「キレイじゃない」「キレイだ」「キレイじゃない」・・・・・と、 レインボーの本ネタさながらのクオリティと真剣演技を繰り広げていく二人。最後は「伊原さん・・・キレイだ!」と実方が締めくくる と、会場中から笑い声があがった。「伊原さん、すごい!(笑)もともとキレイなので、本当にお上手ですね。」とそのクオリティに 驚く池田だったが、「実は、裏で練習を4回やりました(笑)」と実方。一方、今後女優として活動をしていく伊原自身も、「有 難うございます。一緒にやれて、嬉しいです!」と、「“生”キレイだ」を体験出来て嬉しそうな表情を浮かべた。

次に、伊原とレインボーのお二人のスーツをコーディネートした、ファッションディレクター干場義雅が登壇。それぞれのコーディネ ートのポイントについて語った。「彼女の素材の良さと、スーツの素材の良さを掛け合わせたスタイル」と干場から自身のコーディ ネートポイントを解説された伊原は「私の中でスーツを着ている方って、すごい大人で、つい最近まで制服を着ていた私からする と、(スーツは)かけ離れたイメージでした。でも今回、干場さんに細かくコーディネートしてもらい、着た時に、すごいシャキッとし ました。すごい嬉しかったです」と感激の様子だった。

「スーツを着たことによって、カッコよく、仕事が出来るイメージを作りたい」という想いを干場から聞かされたレインボーの二人は、 紺のパワースーツを着用。「嬉しいですね・・僕らのことをここまで考えてコーディネートしてくれたなんて・・」(池田)、「芸人はも ちろんですが、外回りとかしてみたくなっちゃいました!」(実方)と、解説中、ほとんど立ちっぱなしで干場の説明に聞き入っていた。

最後に、MCから新年度のスタートを切るにあたって2018年度の抱負を聞いてみることに。まずレインボーの二人は、「『ビシ ッとスーツで伝えよう!・・・キレイだ!』・・・ビシッとスーツを着て、愛する人を見つけたいと思います(笑)」(実方)、「なんか 相方が真面目な回答で恥ずかしいですが・・・『CMに出たい!』・・・色々な活躍が出来るような一年にしたいです」と、熱く展 望を語った。また、伊原は「『ドラマ』・・です(笑)」と力強く抱負を発表。「まずはそこから頑張って、次に繋げていけたらいいな と思います。」という初々しい抱負を語ると、実方は「それで言うと、僕の方がドラマに関しては先輩ですから。なんでも聞いてくだ さい」とドヤ顔。「“若手力士B”だったじゃんか」と池田がツッコミを入れると、会場から笑い声が。今年を占う、注目の若手二組 から出る明るい雰囲気が終始出ていたイベントとなった。

またイベントでは、一般社団法人日本記念日協会より『グッドスーツの日』認定式も実施。青山商事株式会社 TSC事業 本部の河野克彦(こうの かつひこ)も登壇し、認定証を授与した。