2019.01.12 公開
12日(土)、千葉・幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2019」内で、「日本レースクイーン大賞2018」の授賞式が行われ、レースクイーンユニット・フレッシュエンジェルズの林紗久羅がグランプリを受賞した。
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発表の瞬間、自分の名前を呼ばれた林はその場に泣き崩れた。トロフィーを受け取った林は「レースクイーン大賞に挑んで4年。去年は特別賞でした。その挫折は私を本気にさせてくれました。D'STATIONというチームに恵まれ、フレッシュエンジェルスを兼任し、サーキットを駆け抜けた一年でした」とコメント。続けて、「自分一人ではここまで来れなかった。グランプリを機に気を引き締め、モータスポーツを、レースクイーン業界を盛り上げて行きます」と意気込んだ。
日本レースクイーン大賞は、そのシーズンに最も活躍したレースクイーンをファンの投票で決めるコンテストで、2010年から始まり今年で9回目を数える。
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