4月26日放送の「矢吹奈子のレコメン!」(文化放送)のゲストに、AKB48の本田仁美が出演した。
矢吹がHKT48に加入してから半年後に本田がAKB48に加入し、それぞれ別の48グループで活動していたが、2人は2018年に結成された日韓合同グローバルガールズグループ・IZ*ONEのメンバーに選ばれ、韓国で一緒に活動していた。
ゲストパートで本田が登場すると、初めて出会った時のことを振り返りつつ、IZ*ONE時代のエピソードが次から次へと飛び出してきた。中でも盛り上がったのは、韓国で同じ宿舎に住んでいた時の冷蔵庫にまつわるエピソードだった。
本田「奈子ちゃんが買ってきたもの(食べ物)の賞味期限が切れそうなものを私が食べるっていう(笑)」
矢吹「そうだ、そうだ(笑)ひぃちゃん(本田仁美)ね、冷蔵庫チェックがすごいんですよ!」
本田「賞味期限チェックが私すごくて、『奈子ちゃん、これあと二日で(賞味期限が)切れちゃうからね』っていって、当日まで言う(笑)」
矢吹「私は食べる気分にならなかったりしたら、『えー』ってなって結局、賞味期限まで(食べずに)いっちゃって当日にひぃちゃんが『私、食べていい?』って聞いてきた(笑)」
本田「それ待ってたみたいじゃん(笑)」
矢吹「(笑)」
本田「カニカマとかね」
矢吹「懐かしいね~。やっぱ6人(「IZ*ONE」のメンバー)とマネージャーさんも一緒に住んでいたから7人か、1つの家に7人住んでたので、冷蔵庫のものもやっぱ自分のものは自分のもので分けたいじゃないですか」
本田「うん、うん」
矢吹「だから(冷蔵庫の中に自分の)場所を作ったり、1人の子は箱…なんていうんだ、透明のプラスチックの箱で、この中に入っているものは自分のものですって分けてやってたよね」
本田「私は野菜室の左側で、奈子ちゃんが右側だった」
矢吹「うん、そうそう(笑)そんな感じで分けてたんだけど。だから、勝手に食べられることはそんなになかったよね」
本田「なかった気がするね」