いま、Snow Man・目黒蓮が個人的な流行語を発表するTikTok動画がバズっている。
目黒は12月2日に行われたFENDI主催の「表参道 フェンディ イルミネーション2024」の点灯式に、ジャパンメンズブランドアンバサダーとして参加。その際、FASHIONSNAPの取材にて、2024年の個人的な流行語について質問された内容がバズっているのだ。
FASHIONSNAPのTikTokアカウントは12月3日までにくだんの動画を投稿。スパンコールが眩しい黒いジャケットを着た目黒は「今年の冬、1番楽しみにしていることは?」と質問されると「いっぱい、綺麗な景色、イルミネーションを見たりとか。星見たりとか。いっぱいきれいな光を見に行きたいなと思います」とニッコリ。
次に「個人的な2024年の流行語大賞は?」と聞かれると「個人的な流行語ですよね…」としばし考えたあと、笑顔で「やってやんよ」と一言。理由については「おもしろくて好きで、よくSnow Manのみんなと言い合ってたりしたので。個人的には流行語かなって思います、ハイ」と語った。またそのあと、「カメラに向かってカッコよく」とリクエストを受けた目黒はレンズをキッと強い眼差しで見つめ、握り拳を作りながらの「やってやんよ」を披露。スタッフからOKが出ると、照れくさそうに吹き出していたのだった。
この目黒のキュートな様子は評判を呼び、コメント欄では
「来た!めめの「やってやんよ」まじ最高」
「やってやんよ選ぶ蓮流石だね爆笑」
「snowmanの中でも流行ってたんだね!笑かわいー!と思ってたら最後イケボで死んだ」
といった絶賛の声が続出。この動画は公開6日で41万回再生を記録するなど、大バズりしている。
ちなみにこの「やってやんよ」とは、もともと東方Projectの登場キャラクター・蘇我屠自古(そがのとじこ)がゲーム中で発する台詞。また、2022年1月1日放送のお笑いネタバトル番組『ラフ&クライ!~笑いのショートプログラム~』(TBS系)の「恋愛リアリティーショーに変な奴来たぞプログラム」というテーマのショートネタで、お笑いトリオ・ジェラードンのアタック西本が「やってやんよ」を印象的に使用したことで大バズりした。Snow Manの佐久間大介が2024年2月24日付けの公式Xにて「やってやんよ!(ジェラードン西本さん風)」というポストをしたこともある。
また11月30日放送の『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2024』(日本テレビ系)にSnow Manが出演した際、番組の公式X(旧Twitter)ではグループのコメント動画を公開。
そこでは、メンバーたちが本日の朝ごはんを報告するなか、シメを任された目黒が最後に登場して、気合い十分の声と表情で「やってやんよ!」と一言。するとそれに追随するかのようのメンバーたちが現れ目黒を囲んでガヤガヤ。佐久間や向井康二も気合十分に「やってやんよ!」と叫ぶなどし、確かにグループの中で流行っているのが伝わってくる内容となっていた。
めめ様の「やってやんよ!」、今年と言わず来年も聞きたい!
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