2021.06.07 公開
東京五輪最終予選を兼ねて行われた「サーフィン・ワールドゲームズ」(5日、エルサルバドル)で、ハワイ出身の前田マヒナ(23)が五輪出場権を獲得した。
前田は、同じくプロサーファーの野呂玲花と共に今年4月に、サーファーでは初となる吉本興業へ所属を発表。その際のインタビューで「サーフィンの魅力を多くの人達に伝えたい」と強く語っていただが、その想いと共に、東京五輪に挑む。
【前田マヒナ・プロフィール】
1998年日本人の両親のもと、ハワイ・オアフ島で生まれる。 4歳からサーフィンを始め、2013年にISA(国際サーフィン 連盟)WSL(世界プロサーフィン連盟)のジュニアタイトルをダブルで獲得。2018年WSLQS世界ランキング14位にランキング。日本代表に選出。2019年ランキング15位。2020年は14位。2020年JAPAN OPEN優勝。
Instagram:
https://www.instagram.com/mahinamaeda/
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