2021.08.05 公開
Technogymのアンバサダーを務める、東京2020オリンピック・フェンシング日本代表の見延和靖選手が、フェンシング男子エペ団体に出場し、金メダルを獲得した。世界ランキング8位の日本男子チームは2021年7月30日にエペ団体種目に出場。米国、フランス、韓国を破る歴史的な快進撃を遂げ、世界ランキング7位のROC(ロシア・オリンピック委員会)との決勝戦では45対36で勝利し、世界の頂点に立った。日本選手によるフェンシング競技での金メダル獲得は、史上初の快挙となる。
「日本史上最強のフェンサーになるという目標を達成したことに心からの祝福を送ります。
見延選手がトレーニングやコンディショニングにおいてKinesis OneやSkillbike等を使用することで、Technogymはこれまでも、そしてこれからも世界最強のフェンサーを目指すためのサポート続けていきます。」
とTechnogymは公式メールマガジンで伝えている。
見延和靖選手(※提供画像) 画像 3/4
■見延選手が公式アンバサダーを務める東京2020オフィシャルフィットネス機器サプライヤー
「Technogym(テクノジム)」
見延選手が公式アンバサダーを務めるTechnogym(テクノジム)は、東京2020オフィシャルフィットネス機器サプライヤーとして、選手村フィットネスセンターや各競技会場をはじめとする29の施設に、合計1500点のフィットネス・トレーニング機器を設置しています。
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